筋トレの翌日に「筋肉痛」が来なくても、トレーニング失敗とは限らない理由
はじめに
こんにちは、ダイです。
このnoteでは、筋トレ・ダイエット初心者の方に向けて、無理なく続けられる食事や運動、生活習慣について分かりやすく発信しています。
今回は「筋肉痛が来ないと不安になる」という方に向けて、見落としやすいポイントをお伝えします。
あなたはこんな悩みを抱えていませんか
筋トレの翌日、筋肉痛がなくて不安になる
「昨日のトレーニングは意味がなかったのでは」と思ってしまう
筋肉痛を出すために、毎回追い込みすぎている
重量や種目を、無理に増やし続けている
もし当てはまるなら、それは「サボっているから」ではないかもしれません。
結論
筋肉痛の有無だけでは、筋トレの効果は判断できません。
見るべきなのは、
重量
回数
フォーム
トレーニング量
長期的な成長
です。筋肉痛は、あくまで結果のひとつの現象にすぎず、それ自体が目的ではありません。
本人が勘違いしやすいポイント
「筋肉痛が来た=効いた」「筋肉痛が来ない=効いていない」というイメージを持っている方は多くいます。
しかし、筋肉痛(専門的にはDOMS=遅発性筋肉痛と呼ばれます)は、主に「不慣れな動き」や「普段と違う負荷のかけ方」によって起こりやすいとされています。同じトレーニングを継続していくと、体がその動きに慣れていき、筋肉痛が出にくくなっていくことも珍しくありません。
つまり、筋肉痛が弱くなった、あるいは出なくなったからといって、トレーニングの効果自体がなくなったとは限らないのです。
本当は何を見るべきか
筋肉痛の有無ではなく、次のような客観的な記録を見ることが大切です。
使用重量が、以前と比べて増えているか
同じ重量で、回数が増えているか
フォームが安定してきているか
一定期間でのトレーニング量(重量×回数×セット数)の推移
パンプ感(トレーニング直後に筋肉が張るような感覚)についても同様です。パンプ感が強いかどうかだけで、その日のトレーニングの成否を判断するのは早計です。
よくある失敗パターン
「筋肉痛が来ないと不安だから」という理由で、毎回オールアウト(限界まで追い込むこと)を狙ってしまう方がいます。
これを続けていると、
疲労が抜けきらないまま次のトレーニングに入ってしまう
フォームが崩れやすくなり、怪我のリスクが上がる
回復が追いつかず、かえって成長が停滞する
ということが起こり得ます。「毎回筋肉痛を出す」ことを目標にしてしまうと、長期的には逆効果になる場合があります。
記録することの重要性
トレーニングノートやスマホのメモに、その日の種目・重量・回数を簡単に記録しておくことをおすすめします。
たとえば、
先週:ベンチプレス 40kg×10回×3セット
今週:ベンチプレス 42.5kg×10回×3セット
このように数字で比較できると、筋肉痛の有無に左右されずに、自分の成長を確認できます。
痛みが強い場合の対応
一方で、筋肉痛が非常に強く、日常生活に支障が出るほどの場合は、無理に同じ部位を追い込み続けないことも大切です。回復には個人差があり、必要な休養日数も人によって異なります。痛みが数日以上続く、あるいは違和感や関節の痛みを伴う場合は、無理をせず状態を確認しながら進めてください。
今日からできること3つ
筋肉痛の有無ではなく、重量と回数をメモに残す
前回のトレーニング記録と、今回の記録を比較してみる
「筋肉痛を出すこと」を目的にせず、フォームと継続を優先する
まとめ
筋肉痛が来ないからといって、トレーニングが無駄だったわけではありません。慣れてくれば筋肉痛が弱まるのは自然なことです。
大切なのは、痛みの強さではなく、重量・回数・フォームといった客観的な記録を積み重ねていくことです。
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筋トレの効果を実感するには、今回のような「1つのサイン」だけでなく、食事や休養など全体のバランスも欠かせません。何から取り組めばいいか迷っている方は、まずこちらの記事で全体像を確認してみてください。
筋トレ・ダイエットを始めたい方へ。まず最初に読んでください。
https://note.com/yaserusyuukann/n/nf3436d2ae967?sub_rt=share_pw
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
数ある記事の中から、このnoteを読んでいただき本当にありがとうございます。
この記事が「今日から一つだけ変えてみよう」と思えるきっかけになれば、とても嬉しいです。
これからも、筋トレ・ダイエット初心者の方が無理なく続けられる知識や習慣を、分かりやすく発信していきます。
あなたの体づくりを心から応援しています。
参考情報
日本トレーニング科学会 関連文献(遅発性筋肉痛に関する一般的知見)
厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド」
