歩いて街のデザインをたどるのも
旅の楽しみの内。美しいスタバで時間を過ごすことは
できなかったけど、私の旅の大きな楽しみのひとつは、
歩いて街をめぐること。目的の建物があれば、それを
たどりながら目に映る街のデザインをつなげていく。
富岩運河環水公園を後にして、そろそろお昼の時間だ。
せっかくなので富山でおいしいものを食べようという
ところだが、次男が食事より、どうしても初日に訪れた
スプラトゥーンのイベントの会場にもう一度行きたい
という。初日にはあまり時間が取れなかったらしい。
長男と妻はおいしいものを食べることで頭いっぱい
で寿司よりもラーメンがいいという長男。であれば
富山ブラックか。旅は人数が揃えば行きたいところ
も異なって、やりたいことにも差が出てくる。次男を
一人で行かせるのもどうかとなって、私が付き添いで
今回もここからは別行動に。私はスプラトゥーンに
さほど興味はないが、街を歩くことが楽しみなので、
どこに行っても楽しめる自信がある。なので妻と長男
は昼食へ。私は次男と共にスプラトゥーンの会場へ。
スプラトゥーンの会場で次男はしばらく過ごすようで
私はその時間を利用して、いつものように街をめぐる。




スプラトゥーンはこんな感じ。世界観が面白い

SOGAWA BASE。建物によって人の流れの変わる街





学生が住むシェアハウスとして街に学生を




様々なデザインの電車を楽しく眺めつつ
富山は路面電車の走るまち



ここでは春には桜が咲き乱れ、松川ではクルーズも


県内初の本格的なオフィスビルであったという





建物が持つ表情をたどるのもまた楽しい









かつてここに建っていたまると百貨店。そのまるとに
思いをはせて「私の原点(ma+root)」という意味も

開業のダブルツリーbyヒルトン富山



立山連峰に抱かれた富山ならではのデザインに




サンシップとやまは池原義郎によって手掛けられて
池原義郎といえば北九州で出会った幾何学図形の建物
と北九州大学に広がる風景を思い出す
限られた時間ではあるものの、私にとってはかけがえ
のない旅の時間。家族と過ごす時間も、一人の時間も。
スプラトゥーンの会場を後にし、そこから富山の街を
めぐる。街には様々なデザインがちりばめられていて、
街の個性にも目を留めて。そこにはガイドブックでは
知ることのできないデザインがちりばめられている。
それらをたどることがただ楽しいと感じている。さて、
次男を迎えに行く約束の時間までもう少し。せっかく
なので、街を構成する美しい文学館にも立ち寄って。
