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建物は街に活力を生み出して

出張の3日目の始まりは福岡空港から

そして博多での一日の仕事が片付ければ、博多駅から
新幹線で大阪へ。せっかく博多に来ているのだから、
新幹線に乗る前に、変わりゆく街の風景も楽しもう。
博多駅周辺に新しく建てられたビルにも立ち寄って。

博多駅の筑紫口から東へしばらく歩き、2024年3月に
竣工したコネクトスクエア博多へ。分節された外観は
層ごとにわずかに角度がつけられ動きを持つ
1階まわりにピロティ状の公開空地を持つ建物は
博多コネクティッドという福岡市のプロジェクトの一環で
都市に新しい空間と活力を生み出すものに
1階にはチーズ工房を併設するカフェの

THE ALLDAY ORTOが入る

エントランスホールはFukuoka Art Nextに対応した空間にも
階段はつい上ってみたくなるようなデザインで
ルーバー状の壁面も見上げつつ
自然の持つやわらかな素材感を感じながら
折り紙のようにシンプルなデザインの階段を上る
それは吹き抜け空間を満たすアートのようでも
洗練された現代彫刻のようにも
その空間を上階から見下ろせば
さらに面白さを増す光景が広がって
階段を上っただけでも十分に空間を楽しんで
被災時の一時避難場所にもなるというエントランスを後にし
もう一度、外部のピロティーの空間をめぐる
デザインされた緑の壁も眺めつつ
街の中に現れた外観に動きを持つ建物
外観を構成する湾曲した形状のパネルは
幅も配置もランダムに、建物に動きを与えて
コネクトスクエア博多をいろんな角度で楽しんで


フクリパでも建物の外観に注目されて

設計はシュミット・ハマー・ラッセン・アーキテクツ

竣工記念式典の動画にて建物の様子も

ここは博多コネクティッドの6番目のプロジェクト

側には博多イーストテラスや都ホテル博多も

同様に天神ではビッグバンという名のプロジェクト

博多コネクティッドも10年の区切りに向けて

博多駅空中都市プロジェクトも発表されている

博多駅周辺で、2019年から10年の計画でスタートした
博多コネクティッド。容積率の緩和を図り、先進的な
ビルへの建て替え促進が図られている。現在、博多駅口
の駅前にて西日本シティ銀行の建て替えが進む。また
計画されている博多コネクティッド最後の案件として
の博多駅空中都市プロジェクトは2028年に完成する
予定だ。変わりゆく博多の街を楽しみにしておこう。



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