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田園風景の間を抜けて柳川を目指そう

九州芸文館を満喫しすぎて、気がつけば太陽は高い位置
まで上っている。でも次は早めの昼食で、今日の予定には
余裕がある。のんびりとペダルを漕いでも十分間に合う。

駅の側に、ソフトバンクホークスの球場と練習場がある。
その日は午後の試合に合わせて、人が集まり始めていた。
電車からも見えて気になっていたので、様子を見に行く。

シャープな建築が田園の中に際立つ。見に行かずにはいられない
練習施設の斜めの壁の感じもよい。空が広く見える
遠目にみてもかっこいい。ぜひ開放してほしい建物である
ほどなく練習が始まった。野球選手のフォームに見とれる
余裕があるとはいえ、ほどほどにして、田園風景の中を進む
遠くに箱を積み重ねたような建物。気になればまずは行ってみる
シャープな庇。ランダムなボリューム。気になる点がいろいろある
この建物は障害者用の福祉施設。広い空の下、充実した設備がある
田園風景と遠くに見える山並み。気持ちのよい風景が続く
ようやくうなぎの原田に到着。柳川といえばうなぎを頂きたい
うなぎの文字もうなぎに。暖簾の民芸感もよい
民芸の雰囲気がよい。カウンターに並ぶお酒も気になる
民芸の雰囲気が漂う小屋組の見える空間に、気分も高まる
うなぎのせいろ蒸しを堪能する。ぜいたくなお昼のひととき
さて食後に珈琲を頂こう。珈琲屋藤木は自家焙煎のお店
こぢんまりとして落ち着きのある店内。ほっとする空間がある
所々に花が活けられている。テーブルの厚みも質感もよい感じ
ブレンドでほっと一息。香りと酸味が心地よい。カップもよい感じ


美味しいうなぎに舌鼓を打ち、食後の珈琲でほっと一息
をつく。うなぎの原田では店員さんに、レジ横に置いて
あった陶器の小皿が小代焼で、福田るいさんという方の
作品であると教えて頂いたり、藤木ではマスターと自転車
の話をしていたら、帰りに外まで出て見送ってもらったり
その時々に小さな発見や、楽しい時間があったりもする。

さて目指す柳川の街まではもう少し。今日はいい天気だ。
涼しげな水郷の風景を思い描き、自転車を走らせよう。

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