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シャープなデザインの建物を楽しもう

国際クルーズ拠点港記念碑を過ぎ、港までやってきた。
水面の先に見える白い屋根。先端のシルエットからも
特徴的なデザインであることが伝わってくる。空模様
はあいにくだが、そのシャープなデザインを楽しもう。


港の先に見える屋根のシルエットに導かれ
長く水平に伸びる屋根を持つ建物までやってきた
佐世保クルーズセンター。国際クルーズ船の就航のための施設
2020年に完成したものの、それはちょうどコロナの流行の年
それから建物の供用がされないまま今に至る
ガラス越しにがらんとした内部をのぞきつつ
ひとまず建物の周囲を歩いてみる
屋根の先端のシャープなデザイン
設計はアメリカのベレンブラム・ブッシュ・アーキテクトで
世界最大のクルーズ船の運行会社のカーニバル社が手掛けた
シンプルなデザイン。空からでないと建物の全貌はつかめない
横に長く伸びる水平の屋根。駐車場も広大だ
シンプルなデザインの建物と立ち並ぶ照明灯
照明灯のデザインも極力シンプルに
建物のまわりをぐるりとまわって今度は対岸へ
少し戻って、つながれたヤギを横目に坂を降りる
浦頭は戦後海外からの引揚者の受け入れこ場所でもある
海沿いを進む。長く伸びる岸壁は14万トン級の船に対応する
ここにクルーズ船が就航するのはいつの日か

空からの動画。こちらで建物の全貌がよくわかる


2017年佐世保は、他の5港(横浜港、清水港、佐世保港、
八代港、本部港、平良港)と共に、法律に基づく新しい
制度を適用する「国際旅客船拠点形成港湾」として指定
された。そこには政府が掲げた「訪日クルーズ旅客を
2020年に500万人」の目標の実現に向け、クルーズ船
会社によるターミナルビル整備の協定の項目もある。


そして佐世保に2020年8月、カーニバル社が手掛けた
佐世保クルーズセンターが完成した。しかし同年1月、
コロナ騒動が始まり、供用開始が延期される。そして
2023年の今もまだ供用開始時期は未定のまま。しかし
今年4月、約3年ぶりに佐世保港に国際クルーズ船が
就航し、佐世保クルーズセンターは出番を待ち続ける。

2020年1月には、4月に供用開始する予定だった港

佐世保港に今年、約3年ぶりに国際クルーズ船が就航

そのカーニバル社のダイヤモンド・プリンセス号。
あれから3年。魅力的な旅にも想定外はつきものだ。
でもいつの日かクルーズ船での旅も考えてみよう。

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