海の側に建つ県庁舎へ
長崎を歩いてめぐる旅を続けよう。出島メッセ長崎を
後にして海の方へと歩くと、船のような印象の建物が
見えてくる。日建設計により設計された2017年竣工の
長崎県庁舎。屋根により強調された水平ラインに外壁
やルーバーの縦ラインが組み合わされたデザインだ。





























長崎ハタのデザイン。色は赤白青の三色が主体の
フォントとロゴの組み合わせが楽しい長崎ハタ




内部空間もとても気になるデザインだ

港に面して建つ長崎県庁舎。海辺のオープンスペース
と2階のテラスは緩やかにつながって、回遊性のある
空間を作り出している。休日で中には入れなかったが、
建物の周囲を、彫刻を眺めるようにぐるりとめぐる。
建物の水平ラインは少しずつずらされて、立体感が
高められ、海へ開かれるように建てられた低層の庁舎。
建物はランドスケープと一体となり、海とつながり、
風景をつくる。建物の全体と部分とその先に広がる
長崎の海の風景を楽しんで、次は長崎市内の北方面へ。
