変わりゆく神戸の街の建物をたどり
市役所の南の緑あふれる公園を後にして
変わりゆく神戸の風景を歩いてめぐる旅。旅の前には
ある程度、下調べをして訪れる場所を取り上げて、後は
旅先での風景やつながり、時には寄り道も楽しみつつ
気ままに進む。次に訪れたのは形と質感が魅力な建物。








和田彩さんによるもの。beyond。その先へ





街を様々な角度から見つめ、ながめてみる




ピクトサインは立体的なものも







木質化された軒天は方向性を与えられて妻側まで
訪れた神戸市中央区役所・中央区文化センターは日本
設計によって手掛けられた。公園から北へ進むと、その
デザインがだんだんと見えてくる。下階は分節された
形状で、2層吹き抜けの軒下の空間は開放感があり、
引き寄せられるように建物のそばを進む。柱や壁は
ざらざらとした質感で光を吸い込むようだ。低層階の
濃灰や土色に対して、上階は輝く壁面の白色に軒裏の
木目が映える。現代的なフォルムの建物は、自然色の
仕上げをまとい分節化されたデザインにひかれ、建物
のシャープなラインが織りなす形状に引き込まれる。
街に散らばる建物をたどりつつ神戸の街を楽しんで。
