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佐世保に残る海軍工廠の面影

この旅で、かつて佐世保に置かれた鎮守府にふれた

セイルタワーで見た佐世保の海の風景の写真

次はさらに西へ向かって進む。佐世保に広がるかつて
の軍港や、島々の風景を目指して自転車を走らせる。
ペダルをまわすごとに風景が流れゆく。空はからりと
晴れ渡り、気持ち良い風を感じる久しぶりの自転車旅。


ひときわ目立つジャイアント・カンチレバー・クレーン
レンガ造りの倉庫の向うには艦船だろうか
250トンのクレーンを遠く眺める
ここは佐世保重工業株式会社佐世保造船所
かつての佐世保海軍工廠の施設を受け継いでいる
1903年に開かれた佐世保海軍工廠。100年以上の歴史がある
迫力のある大きなクレーンが立ち並ぶ風景
旧海軍工廠第七船渠は、1940年完成の海軍工廠最大のドック
大和型戦艦の造修のため建設された。武蔵も入渠したという
当時世界最大のタンカーの日章丸もここで造船された
1962年7月にこの場所であった日章丸の進水式
集まった市民は2万人。今も語り草になっているという

佐世保には100年以上の歴史をもつ造船所がある

ジャイアント・カンチレバー・クレーンといえば長崎
にもある。日本で現存するのは横浜の一基を含めた
三基のみで、現役なのは佐世保と長崎の二基とのこと。

巨大なクレーンが並ぶ佐世保港に、ひときわ目立つ
ジャイアント・カンチレバー・クレーン。おおきな
ドックの空間にも昔の風景を思い浮かべる。かつて
戦艦が修理されていた場所は、今は穏やかに時を刻む。

立ち並ぶクレーンの風景を通り過ぎ
家々の隙間からその姿を振り返りつつ
ときおり姿をあらわす海の風景を楽しみながら進む
長崎の海岸線の距離は北海道に次いで第二位。北方領土を
除くと第一位となるという。ここは海にとても近い場所
アメリカンなお店。お昼にはまだ早いので
目的地へと向かい先を急ぎつつも、空と海の風景に立ち止まる
坂を上って、また上って。完治していない腕には少しハードだ
だいぶ高いところまで上ってきた。目的地まではもう一息
ようやく目的地へと到着

さらに西へ自転車を走らせる。山道では、ときおり海の
風景が顔をのぞかせる。そしてようやく次の目的地へ
たどり着いた。観光地でもあり、駐車場には車が幾分か
停まっている。初めての佐世保の海の風景も楽しもう。

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