見出し画像

今日投稿予定の 岩井家・命の連環 ― 闇を渡る者たち ―「氷河の窓」をめぐる上質な対談

ヤス岩井のおじいちゃん初五郎 × やすし

今日投稿予定の 
岩井家・命の連環 ― 闇を渡る者たち ―
「氷河の窓」をめぐる超上質なハイソ対談


初五郎「おい、やすし。正座しな」

やすし「なんですか」

初五郎「なんでワシの恥ずかしい過去を全国公開しとんねん」

やすし「今『しとんねん』って言った?」

初五郎「和歌山弁だ!!」


その瞬間、窓が凍り始めた。

やすし「マジで氷河の窓になってる」

初五郎「ただの結露ちゃうの?」

やすし「完全に和歌山弁」


窓から花魁が乱入した。

花魁「呼んだ?」

初五郎「お前は影のはずだろ!!」


玄関から二・二六事件の将校が入ってきた。

将校「夜逃げの現場を押さえた」

初五郎「お前は昭和11年におれ!!なんで令和におんねん!!」

やすし「また和歌山出た」


もう一人の初五郎が窓から入ってきた。

初五郎2号「ワシは昭和11年バージョンやで」

初五郎「増えるな!!」

やすし「2号、完全に和歌山弁」

初五郎2号「ワシは宝塚のお嬢様育ちやけん」

やすし「設定崩壊してる」


花魁がノートパソコンを開いた。

花魁「私、noteに投稿するわ」

初五郎「書くんじゃねえ!!」

やすし「全窓氷河化」


初五郎「もうええわ!!全員帰れ!!」

全員消えた。


沈黙。


初五郎「で、これ、どこに出すんでえ?」

やすし「note」

初五郎「noteてなんや」

やすし「また和歌山。現代の瓦版」

初五郎「瓦版なら許すわ。ワシをカッコよく書け」

やすし「もうそうなってるよ」

初五郎「なら、ええか」


壁から花魁の声が響いた。

花魁の声「次は私を主役にしてね」

初五郎「壁から喋んじゃねえ!!」

やすし「江戸弁」

初五郎「小説の力、しどいわ」

やすし「『しどい』江戸弁で『ひどい』、語尾『わ』が和歌山」

初五郎「やすし!!ぐっとかいせーーーーーーつ」

やすし「ぜんぜんレヴューになってなくて、みなさんごめんなさい!」

いいなと思ったら応援しよう!