障がい者雇用の求人、16件の実額|書類選考の通過率は、経路で6倍違いました
「障がい者雇用は給料が安い」
よく聞く話です。私も就職活動を始める前、そう思っていました。
でも、いくらなのかを具体的な金額で書いている人が、ほとんどいません。「安いらしい」「地域によるらしい」で終わってしまう。
当時の私が知りたかったのは、そこではありませんでした。
私は障がい者雇用で25社に応募しました。
手元に、そのうち16件の求人票が残っていました。
それを全部集計しました。
月給はいくらだったのか。
正社員はどれくらいあったのか。
年間休日は何日か。
そして、書類選考は何社通ったのか。
集計して分かったのは、もう一つありました。
私自身の体感が、半分当たって半分外れていたということです。
📌先に、私が間違っていたことを書きます
別の記事(無料)で、私はこう書いていました。
正社員の求人は、ほとんどありませんでした。
これは事実と違いました。
記録が残っていた16件のうち、正社員は7件。
約4割です。「ほとんどない」は言い過ぎでした。
なぜそう感じたのか。
おそらく、応募した求人ではなく、検索して眺めていた求人全体の印象で書いていたからです。
実際に自分が応募した先は、無意識に正社員を選んでいたのだと思います。
体感と数字は、これだけズレます。だから集計しました。
そしてもう一つ。
「書類選考の通過率」だけは、体感がほぼ正確に当たっていました。
しかもエージェント経由とハローワーク経由で、想像以上に開いていました。
この記事では、次のことを全部数字で書きます。
月給と年収の実額(最小・中央値・最大)
雇用形態の内訳
年間休日と所定労働時間
適性検査や学歴の要件がどれくらいあったか
経路別の書類選考の通過率
私の数字が、実際より高めに出ていた話(記録を捨てた9社分の話です)
そして、この数字から私が言えること
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うつ病・適応障害|お金と仕事の実務ガイド
39歳で適応障害、40歳でうつ病を発症した私が、実際に使ったお金の制度と、障がい者雇用でどう働き直したかを、数字と実体験でまとめたマガジン…
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