GFX マッピー(namco/MSX)をもう少しだけなんとかしたい…
長い事、MSXゲームの勝手修正の絵を描いていますが、もしかするとこの活動の原点かもしれないのがMAPPYだったりします。
最初にPixivに投稿したのは2013年でした…
時代は前後しますが
Tiny野郎さんが、MSX2化パッチというのを作っておりまして、SCREEN 4 化してキャラクタをカラースプライト化してるんですよね。
うん。これはヨイモノだ・・・
特にスプライトがAC版のイメージに寄ってるので、感涙です。
さて、すでに改良品があるのに、お前はどこを目指してるんだ?
という話なんですが、MSX1のSCREEN 2でもうちょっとなんとかならんかったのかい?っていう方面を目指します。
まずはタイトル

当然8ドット内に1色(背景が黒固定なので)という条件ですから、なんともならんのですが、描けないなりに同色の縁取りを追加して、画面的に賑やかにしてみました。
AC版では、Mが赤、Aがオレンジでなんです。
Tiny野郎さんの MSX2版のようにパレットを変更できないので、Mを6暗赤や8赤・Aを9明赤 にすると先頭二文字の色差が詰まっちゃって、ちょっとしっくり来なかったので、Mを13紫に。
ルールとして、文字の配色の順番が虹と同じ順番なので、色相環的に赤から紫側まで広げた感じです。
これで青一色のオリジナルよりは、賑やかになりました。
【追記】2025 06/02
今年(2025年)に入って、2行一組で中間色を表現する取り組みが一気に加速した感がありまして、数々のコンバータが発表されています。
この流れで、上記で表現できなかったオレンジ色に近しい色合いも表現できるので、ちょっと塗り直してみました。
それがこちらです。

究極 "A" の字を9明赤+10暗黄色=オレンジ色にしたかっただけなのですが、
それだけだと、Aだけがザラついてしまい収まりが悪かったので、黄色P、緑色Pも同系中間色表現にして、縞模様が気にならないようにしてみました。
前のベタ塗りのものに比べて、全体的に明るくなったので、Yも5明青から7水色に変更してフィニッシュとしました。
全体的にも収まりが良くなったので、2025年モードとしてはコレが最終提案でしょう。
背景に着手


まずは、アイテムの差し替えと屋根の色ですかね…
とくに緑系のときにちょっと明るすぎて、屋根裏通るときに見づらいんですけど、1行おきに簾に塗れば、緑屋根でもまぁまぁ暗くなります。
更に、簾に塗ると窓枠として交互に色がいれられるので、ぐっと派手になります。
これだけで、MSX(1)に見えなくなるくらい。
余白を使おう
ところで、実はMSX版(オリジナルのROM版も)横幅28キャラクタ分しか使ってません。(最大32キャラクタ)
AC版に合わせて縦長にしたかったのか、制作上の規約で、両サイドの8pxには、”ゲームの進行上、有意な情報"を表示してはいけない(昔のブラウン管TVは、両サイド欠けちゃうものがあったので)」という指示に対応するためなのか定かではありませんが、中央の28キャラクタ分しか使っていません。
今どきのリメイクだと、端まで使ってもいいよね?というのと、8pxは見えなくても、16pxアイコンだったら半分は見えてるんで、規約上も問題ないんじゃないかな?ということで、両サイドの隙間を活用してみましょう。

そうです、AC版のマッピーには、ラウンド数は風船と家のアイコンで、残機はバッジで表現されてるんですよね(画面の下段ですが)。
使ってるPCG(背景チップ)数が少ないので、これらを追加してもVRAM側の容量的には余裕なはずです。
さらなる高み(階数的な意味で)へ
サイド部分の余白を使うと、最上段にあったR=とMP=の表示は不要になりました。と、いうことは、表示に余裕ができましたね。
スコア・ハイスコア 表示を1行にすることができそうです。
思い切って、屋根(屋上階)を2行分削り、土台も1業削ると4行分のスペースが確保できます。
そうして1フロア分増設してみました。


「なんということでしょう」屋敷が、ファミコンとおなじ5階建てになったのです。
これ結構言われたのよね。絵がショボいのはともかく、MSX版は屋敷が狭いって。あと、階数足りないので、モナリザが無いってのも残念だったのです。
これで、やっと連続取得ボーナスも、500x2 まで行けますね。
トランポリンがちょっと窮屈だなぁっとは思いますが、まぁゲームとしては成立するでしょうから、こんなのもありかなっと思う次第。
過ぎたるは及ばざる?
5階建てのマッピーは、ファミコン含め、移植版では普通なんですが、そもそもアーケード版は6階建てです。
MSXでは高望みなんですが、6フロア詰め込んだらどうなるのかだけ見てみましょう。


ここまで、オリジナルの4階建て、改造5階建てでは1フロア3キャラクタ+床面1キャラクタ分(合計4キャラクタ)です。
1フロアあたりの空間を2キャラクタ+床(合計3キャラクタ)にして、5キャラクタ節約できるので、1フロア追加して、余りが出ますから、土台と、屋根に1キャラクタずつ戻しました。
こうして、詰め込み6階建ての、狭小マンションが出来上がりました。
床板も薄くしてみましたが、フロアの端でジャンプするとき頭が引っかかりそうで、全体になんとも窮屈ですし、隠れていたニャームコを蹴飛ばした時の"1000点札"なんかも再現したいなぁなんて思うと、かなり無理がありますねw
とはいえ、あり得たかもしれない世界線ということで、想像する分には楽しいでしょう?
やっぱりアレはほしいよね
もう一つ、MSX版MAPPYには足りないものがあります。
ええ、さっくり削られてるボーナスステージです。
というわけで、描いてみました。


せめて、これは欲しかったよねぇ…
MSXでもボーナスステージのBGM聞きたかったです。
以上、色々と妄想垂れ流しの note でした。
今更ですが、0からMAPPY作り直すぞという気概のある方がいらっしゃいましたら、ぜひご協力させてください。
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(チップに限らずコメントなど)応援していただいたシリーズは、続きや描いた絵を実機で表示するためのデータの公開など追加コンテンツも考えますので、ぜひワンアクションを!
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