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SNSでは無口な人ほど、実は「おしゃべり上手」? 最新研究でわかる、あなたに合ったSNSとの付き合い方

「SNSを見ていると、なんだか心がザワザワする……」
「逆に、SNSでの交流が何よりの楽しみ!」

人によって、全く違うSNSとの関係。

その違いは、一体どこから来るのでしょう? もしかしたら、あなたの「使い方」にヒントが隠されているかもしれません。

この記事はこんな人におすすめです

  • SNSとのちょうどいい距離感がわからず、悩んでいる方

  • 自分のSNSの使い方を客観的に見つめ直してみたい方

  • 対面でのコミュニケーションに少し苦手意識がある方

  • SNSをもっと心地よく、自分のために活用したいと思っている方

この記事は、なるべく論文や参考書籍などの客観的な事実に添ってお届けします。個別の参考にした論文は記事中に[1][2]といった参照番号を記載しますので、根拠が気になる方は文末の出典一覧をご参照ください。

SNSで「幸せ」にも「不幸せ」にもなる?

こんにちは。「それでもきっと、だいじょうぶ」へようこそ。

noteやX、Instagram……。私たちの生活に欠かせないSNSと「心」の関係については、これまでにもたくさんの研究がされてきました。

このマガジンでも、何度か取り上げましたね。

ただ、その結果は「SNSで幸福になれる」というものもあれば、「むしろ幸福感が下がる」というものもあり、どうも一貫していません。

実際に、ごく最近の研究でも、「スマホへの依存度が高い人は、SNSやメッセージアプリを頻繁に利用し、幸福度が下がる傾向にある」という報告があります[1]。

なぜ、こんなにも結果がバラバラなのでしょうか。

それはおそらく、単に「SNSを利用するか、しないか」という単純な物差しでは測れないからです。

私たち一人ひとりのSNSとの「関わり方」、もともとの「性格」、そして「どんな投稿を好んで見るか」。そういった様々な要因が、複雑に絡み合っているのです。

あなたのSNSスタイルはどのタイプ?

そこで、SNSとの「関わり方」そのものに着目した、興味深い研究があります[2]。
これらの研究では、SNSの利用スタイルを大きく3つに分類しています。

あなたは、どれに当てはまりそうですか?

受動的(Passive)
 SNSを「見る」ことに特化した使い方です。他の人の投稿に「いいね」をしたり、シェアしたりする頻度が最も低いのが特徴。ほとんどの場合、投稿に反応することなく、ただスクロールして読み進めていきます。

 noteで言えば、アカウントは持たずに(持っても、恐らく投稿はない)「読む専門」というイメージに近いかもしれません。

反応的(Reactive)
 受動的なスタイルと、次にご紹介する対話的なスタイルの中間にあたります。他の人の投稿に「いいね」は比較的よくするけれど、シェアすることはあまりない傾向が。

 noteなら、色々な記事に「スキ」は送るけれど、コメントをしたり、マガジンに追加したりすることは少ない、といった感じでしょうか。

対話的(Interactive)
 SNS上で、最も積極的に関わる使い方です。他の人の投稿を「いいね」したり、シェアしたりする頻度が最も高く、逆に、何も反応せずに読み飛ばすことが最も少ないのが特徴。自分から面白い情報を共有して、他の人との活発な交流を楽しみます。

 noteなら、どんどんシェアして、スキもコメントも欠かさない。交流が大好き。そんなイメージでしょうか。

※noteのシェア機能は以前とは形が変わりましたが、Xなど他のSNSへ共有したり、マガジンへ登録したりすることが、ここでの「シェア」にあたります。

SNSでの姿と「本当の顔」の意外な関係

さらに面白いのは、これらのタイプごとに、本人が自覚している社会的なスキルにも特徴が見られたことなんです。

・【受動的ユーザー】の特徴

意外なことに、このタイプは他の2つのタイプと比べて、対面での会話スキルが優れていると自覚していることが分かりました。

なんとなく、現実世界で「おしゃべり上手」な人は、SNSでも積極的にコミュニケーションを取りそうなイメージがありますよね。でも、実際は逆だったのです。

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