大切な人を失うこと、そして悲しみを癒すこと。
私たちは死別以外にも、別れを経験することがあります。それは長年の仕事かもしれませんし、友人、ペット、失恋など、様々な喪失を経験します。
私たちは離別に伴って、悲しみというには大きすぎる苦しみを覚えます。その耐えがたい苦しみは、時に私たちの感情を責めさいなみ、大きなストレスとなって、鬱や不安障害などを発症するきっかけになることすらあります。
この苦しみについて知るために、悲嘆のプロセスを調べてみても良いかと思います。何かを失った人が経ていく段階を、悲嘆(グリーフ)プロセスとして分類したのはドイツの哲学者「アルフォンス・デーケン」です。
ですが、今回は私自身の経験として離別について話そうと思います。私自身、過去に何度も離別を経験してきたからです。もう会えない人、もの、こと、たくさんあります。もちろん、失う度に、苦しい気持ちになりました。「あの時、ああしていれば」とよく考えることがあります。
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