世界の見方を変えれば、未来は変わる。10のレンズを書き終えて思う「自由な心」の意味
自分の考え方が「ちょっと苦しいな」って、ふと気づく時はありませんか?
自分を責めすぎちゃった。
他人のことも、深く話を聞かずに、決めつけちゃった。
誰しも一度はあるはずです。
この記事はこんな人におすすめ
・ついネガティブな思考ループに陥ってしまう方
・自分の感情に振り回されず、客観的になりたい方
・心の平穏と「自由」を取り戻したい方
2024年の9月に、『私たちの「レンズの歪み」の種類とその対処。【はたらく人のメンタルケア】』という記事を書いてから、1年半が経ちました。
皆さんのおかげで、ようやく一通りの「認知の歪み」に対する解説記事を全種類、書き終えることができました
認知の歪みには10の分類がありますが、正直なところ、現実には色々な要素が複合しています。
例えば、
「仕事がうまくいかなかった。他の人は褒めてくれるけど、自分を惨めな落伍者だと思う」
と思ってしまう時、白黒思考、過剰な一般化、精神的フィルター…などなど、複数の「歪み」が潜んでいます。
「たった1つの歪み」だけに当てはまる行動は稀なので、今振り返ると、もう少し書き方を工夫できたかもしれない、とも思いつつ。
私たちが世界を見る「レンズ」の仕組み
認知の歪みとは、「認知行動療法」と呼ばれる心理療法において提唱されている、私たちの「心のレンズ」の歪みです。
改めて振り返ると、私たちの脳が世界を認識するとき、次のような3ステップを踏んでいるんですよね。
出来事がある
↓
☆出来事を解釈する☆
↓
判断に基づいて行動する
この中の「出来事を解釈する」というプロセスが、私たち一人ひとりが世界を見るための「レンズ」(認知)としてはたらきます。
脳は、常に世界を「感じて」どういう行動を取るかを決め続ける臓器です。脳自体は感覚を持ちませんから、体から受け取った膨大な信号を処理して判断している訳です。
「世界をそのまま」捉えているのではなく、ロボットに入っている操縦者のように、画面にうつった(かのような)二次的な情報を処理しているに過ぎないのですね。
だからこそ、このレンズに色がついていることが、人によって「ものの見方」が違うということ。その人なりの解釈や行動につながっていくということ。
「個性」と言っても良いのですが、「クセ」ということもできます。本人がそれで困っている場合は「歪み」とも言えます。
解釈が変われば、未来が変わる
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