「やらなきゃ」が口癖のあなたへ。苦しい「すべき思考」を緩める、言葉の魔法
「noteを書かなきゃ」
「コメントを返信しなければならない」
「スキしてもらったのだから、スキするべきだ」
「マガジンに登録してもらったんだから、お礼記事を書かないなんて許されない」
気が付けば、こんな風に考えてしまってはいないでしょうか。
なんとも苦しいですよね。
「やらなきゃ」「べきだ」「ねばならない」「許されない」。
まるで、目に見えない鎖で自分を縛り付けているようです。
でも、誰に許されないのでしょう?
……そう、他ならぬ「自分」に、なんですよね。
この記事はこんな人におすすめです
・つい「~すべき」「~しなきゃ」と考えてしまう方
・自分にも他人にも厳しくしてしまい、後悔することがある方
・「こうあるべき」という理想が高く、生きづらさを感じている方
・もっと肩の力を抜いて、楽しく活動したい方
「義務」の正体
こういう「すべき」という思考が強いと、知らず知らずのうちに、他人にも向けるようになってしまいます。
ご自分や、どなたか身の回りの方で、こんなことを言っている姿を見たことがないでしょうか。
「あの人は私がスキしたのに、スキを返してくれない。スキしたらスキするべきなのに」
「私はお礼記事を書いたのに、あの人は書かないなんて許せない」
「これをやるのは、当然の義務だ。やらないなんておかしい」
こんな風に考えていると……自分も、周りの人も、苦しくなってしまいますよね。
でも……本当は……義務なんてないんです。
ゆるーく……のんびり……自分にも他人にも、優しく。
そうあれたら、どんなに素敵でしょうか。
心理学では、こうした思考のクセを「すべき思考(Should Statements)」と呼びます。
これは「認知の歪み」として知られるものの一つです。
認知の歪みというのは、私たちが世界を見る時に使っている「心のフィルター」の偏りのこと。
「歪んでいるから悪い」ということではありません。
ただ、時にそれにとらわれすぎると苦しい時がある。
知っていただくことで、苦しみの正体に気づきやすくなり、より幸せな毎日を過ごしていただきたい。
そんな思いから、このマガジンでは折に触れて解説しています。
(過去の解説記事まとめはこちらです)
自分への厳しさは、他人への厳しさ
今日取り上げる「すべき思考」。
あなたの身の回りにも、やけに人に厳しい人がいませんか?
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