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【厳選】要チェック!心の情報が見つかる国内外サイト3選

「なんだか心が疲れたな……」
「もっと自分の心や、脳の仕組みについて知りたいな」

そう思うこと、ありませんか?

私はnoteでメンタルヘルスに関する情報を2年間、発信しているリモートワーカーです。精神疾患や引きこもりを経験した当事者として、これまでにメンタルケアに関する200本以上の記事、文字数にして約30万字を書いてきました。

当初は書籍を参考にすることが多かったのですが、より幅広く、そして最新の情報を得るために、今では様々なウェブサイトも活用しています。

今日は、その中でも特に私が日頃からチェックしていて、基本的に無料で利用できる情報サイトを3つ、厳選してご紹介します。


情報収集で迷っている方、もっと深く知りたい方の参考になれば嬉しいです。


1. Psychology Today(英語) 〜世界のリアルな心の声が集まる場所〜

Psychology Today は、世界最大級のメンタルヘルスと行動科学に関するオンライン情報サイトです。

アメリカを中心とした心理学者、セラピスト、研究者などが、毎日たくさんの記事を発信しています。まさに、メンタルケアのポータルサイト!

このサイトを見ると、やはり日本とは情報の量や質、そしてメンタルケアやメンタルヘルスを取り巻くサポート体制に大きな違いがあるな……と実感します。本当に、全然違うんです。

取り扱われるカテゴリは、自己肯定感や自己効力感といった馴染み深いものから、うつ病、愛着障害、対人関係(恋愛、友人、職場など)まで、非常に多岐にわたります。

「クリスマスってなんだか憂鬱だよね……」といった、時事ネタに関するコラムも豊富。「クリスマスは爆発せよ」どうやら万国共通のようですね。ちょっと切なくなります……。

また、日本のメンタルヘルス系情報サイトではあまり見かけませんが、性愛に関するテーマもコミュニケーションの一環として、メンタルヘルスの文脈で取り上げられています。これは文化的な意識の違いが表れていて、非常に興味深いです。

(もちろん、「欧米は性に対してオープン」というのは単純な偏見で、ドキュメンタリーや実際のコンテンツ規制などを見ると、日本以上に厳格な側面があることも分かります。一概には言えないのが現実です)

私はここの情報をそのまま切り貼りするのではなく(著作権法上も問題がありますしね!)、記事のアイデアソースとして活用しています。気になった記事のテーマや、そこで触れられている一次情報(論文など)を自分で調べ直し、結果として元の記事とは異なる結論に至ることも少なくありません。

英語のサイトではありますが、記事のタイトルを眺めているだけでも、「こんな視点があるんだ!」と発見があって楽しいですよ。メンタルヘルスに興味がある方には、ぜひ一度覗いてみてほしいサイトです。

2. World Psychiatry(英語) 〜信頼できる専門情報を無料で〜

World Psychiatry は、World Psychiatric Association(世界精神医学会)が発行している公式ジャーナルです。

メンタルヘルス分野における、臨床、サービス、研究の進展に関する重要な情報が掲載されており、無料で閲覧できるのが大きな特徴です。

内容は非常に専門的なので、ここの情報を記事にするには、じっくりと読み解き、分かりやすく噛み砕く作業が必要です。しかし、その分、情報源としての信頼性は抜群

こういった専門的な論文や文献を読む際には、NotebookLM のようなAIツールを併用するのもおすすめです。情報を整理したり、要点を把握したりするのに役立ち、作業効率が格段に上がります。

今見てみたところ、私自身も双極症を抱えていますが、このジャーナルには最新の研究レビューも掲載されていました。

Bipolar II disorder: a state-of-the-art review

(個人的には、特に目新しい驚きはありませんでしたが……当事者にとっては既知の情報も多いかもしれません)

ご興味のある方は、参考にしてみてくださいね。

3. こころの耳(日本語) 〜安心と分かりやすさを届ける日本のサイト〜

こころの耳 は、厚生労働省が運営する、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトです。

優しい言葉遣いと温かい雰囲気のカラーが特徴的で、動画での解説やストレスチェック、相談窓口の案内など、メンタルヘルスに関する情報を誰にでも分かりやすく提供することに力を入れている印象です。

私にとっては、国のメンタルヘルスに関する統計データ(貴重な一次情報です!)や、国内の最新ニュースを知る上で非常に有用なサイト。

「どこを見たらいいか分からない……」と迷ったら、まずこのサイトを訪れてみるのが良いと思います。

最後に 〜情報が溢れる時代だからこそ「選ぶ」価値がある〜

今回ご紹介したような質の高い情報サイトが存在する中で、一個人がメンタルヘルスについて発信する意味は薄れていくのでしょうか?

私は、むしろ逆だと考えています。

情報がこれだけ氾濫している現代だからこそ、「何を選び、どう解釈し、どう伝えるか」という価値観そのものに、大きな意味があるのだと。

私は、精神疾患や不登校、引きこもりといった経験を持つ身として、「自分が実際に試してみて効果を感じたこと」や、「これは確かにその通りだ」と心から納得できた情報を厳選し、できるだけ分かりやすい形でお届けするよう努めています。

根拠が曖昧だったり、出典元の情報を無理に捻じ曲げて自説を展開しているようなものは、意識的に避けるようにしています。

(メンタルケアに関する記事を書く際、参考にしようとした情報が、よくよく調べてみたら根拠の薄いものだった……なんてことも。マガジンの投稿は朝7時。寝る時間を削って、発狂しそうになりながら朝まで書き直すことも、実はたまにあります。)

マガジンを書き始めた頃と比べると、一つの記事を完成させるのにかかる時間は、正直、指数関数的に長くなっています。

でも、そんな活動を続ける中で、私自身が記事を書くことを通して、ストレスフルな状況を乗り越えたり、上手に対処できるようになったりするという、素晴らしい変化がありました。

だからこそ、このメンタルケアに関する発信を続けることで、良い効果を最初に得たのは、他の誰でもない私自身なのだと断言できます。

そして、こうした経験を通じて、「もっと広く、多くの人にメンタルケアの大切さを伝えたい」という思いが、日に日に強くなっています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
この情報があなたの参考になれば幸いです。


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