新選組は、不安定な幕末の時代に、京都の治安維持のために結成されました
新選組は、不安定な幕末の時代に、京都の治安維持のために結成されました。将軍慶喜の上洛時の警護が目的でした。会津藩の預かりとなり、京都の警護や反幕府思想を持つ人物の取り締まりを任されていました。当初は「壬生浪士組」として活動していましたが、京都御所の警備の功績により「新選組」の名を拝命しました。
近藤勇(こんどう いさみ) 新選組の局長として、組織をまとめ上げました。現在の東京都調布市の農家に生まれ、少年時代から剣術を学んでいます。穏やかな性格で愛嬌がありましたが、武士らしい一面も持ち合わせていました。
土方歳三(ひじかた としぞう) 新選組の副長として近藤を支えました。現在の東京都日野市の農家の10人兄弟の末っ子として生まれ、剣術だけでなく、組織を管理する能力にも長けていました。厳しい規律を設け、「鬼の歳三」と恐れられました。
沖田総司(おきた そうじ) 新選組の一番隊隊長を務めた天才剣士です。9歳で試衛館に入門し剣術を学び、19歳で免許皆伝となりました。無邪気な性格で、近藤や土方からも可愛がられていました。
その他にも、伊東甲子太郎、山南敬助、永倉新八、斎藤一、松原忠司といった面々が主要メンバーとして名を連ねています。
新選組は、京都の旅館である池田屋で尊王攘夷派の志士を襲撃した「池田屋事件」で名を上げ、勇猛ぶりを見せつけました。
その後、戊辰戦争では旧幕府軍の一員として戦い、最後まで抵抗を続けましたが、1869年5月18日に旧幕府軍の降伏により、新選組は事実上消滅しました。
新選組特集はキラーコンテンツ、#大河ドラマ「#龍馬伝」「#八重の桜」などでも重要な役で出てきます。私的には龍馬伝の原田泰造さんの近藤勇がベストです。幕府開府から200年経ち家康が作った規律は骨抜きになった。そもそも京に大名が入る事など取り潰しモノだった。その滅びゆく幕府を守る為の治安維持部隊だった。農民出身者の無縁者は幕府崩壊は止められず、その後の新政府からは命を狙われ戊辰戦争に身を投じるしかなかった。システムからはじかれ居場所の無く歴史から消える。

