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戦後80年企画 『ツナガル★えほん展』を開催しました。


小学校の国語の教科書に出てくる『ともだちや』のキツネとオオカミの友情が芽生えるワンシーン
刊行60周年を機に作成した『ぐるんぱのようちえん』の複製原画は初のお披露目となりました
谷川さんが残したたくさんの言葉を絵本を通して紹介する「ことばの宇宙」の展示
谷川俊太郎さんの絵本『ほしにむすばれて』をもとに生まれた映像番組「Memories ほしにむすばれて」を上映
谷川さんの絵本の中からお気に入りの言葉を選んで参加型で「ことばの宇宙」をつくりました

「戦後80年特別企画」

栃木県「さくら市ミュージアム」にて、戦後80年企画『ツナガル★えほん展』を開催いたしました。
弊社では企画・設計・制作を担当し、絵本を通して「命と平和の大切さ」を伝えることを目的に、世代を超えて愛され続けるロングセラー絵本の世界を空間展示いたしました。

「つながり」をテーマに

『からすのパンやさん』『ともだちや』『ぐるんぱのようちえん』など、誰もが一度は手にしたことのある名作を通じて、「家族」「ともだち」「宇宙」など、人と人、人と世界の「つながり」を感じる展示空間を構成。
これからも戦争のない平和な社会を築き、子どもたちの未来が希望にあふれるものであるようにとの願いを込めています。

「ミュージアムスタート」として

「絵本」をテーマにした展覧会は、ただ作品を「見る」だけではなく、絵本の世界に入り込みながら、原画や造形作品にふれることができる体験型の空間です。

遊びながら、感じながら、自然とアートに出会っていく。
そんな「ミュージアムスタート」の場でもあります。

いま、AIが急速に進化し、社会のあり方が大きく変わろうとしています。
そんな時代を生きる子どもたちに、これからますます求められていくのは、AIには真似できない力だと言われています。

それが、「想像する力」と「創造する力」

絵本やアートは、すぐに答えを与えてくれるメディアではありません。
受け手の中で、ゆっくりと時間をかけて広がっていく、いわば“遅効性”のメディアです。

日常の中ではなかなか出会えない感覚や問いに触れること。
それは、子どもたちの感性や探究心を育てる、大切な時間です。

そしてその体験は、やがて社会とつながる力へと育っていきます。

絵本やアートを通して、世界を感じること。
自分なりの答えを見つけていくこと。

その最初の一歩として、この展覧会が、子どもたちにとっての「はじめての美術館体験」になれば嬉しく思います。


主催 : 下野新聞社・さくら市ミュージアム
会場 : さくら市ミュージアム
会期 :
2025.7.19 - 8.24


絵本作品(順不同)
『からすのパンやさん』
作・絵:かこさとし(偕成社)
● 『ともだちや』
作:内田麟太郎 絵:降矢なな(偕成社)
● 『ぐるんぱのようちえん』
作:西内ミナミ 絵:堀内誠一(福音館書店)
● 『ほしにむすばれて』
文:谷川俊太郎 絵:えびなみつる(文研出版)

クレジット
● プロデュース
 YES AND 
● 施工
 株式会社シーズンハウス
● 造形 
 角孝政
● グラフィック
 あおいろデザイン 
● 広報物デザイン 
 高橋歩
● 映像編集 
 佐野彰
● 主催
 下野新聞社さくら市ミュージアム


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