noteの決算資料データからクリエイターがどれくらい残るのか推測してみる
昨日の記事では、noteの決算資料の累計ユニーククリエイター数、公開コンテンツ数の推移からnoteを卒業する人は結構多そうなこと、残り続けてればいいことあるよ、という話をしました。
せっかくのデータなので、今日はもう少し遊んでみたいと思います(^O^)
データのおさらい
決算資料に載っていたのは以下の3つ(Excelに転記したものを載せます)。
今回は「公開コンテンツ数(以下、「コンテンツ数」とします)」「累計ユニーククリエイター数(以下、「クリエイター数」とします)」の2つのデータを使って分析します。



クリエイターあたりコンテンツ数の推移は?
見てみましょう。順調に伸びているようですね(^O^)
すべてのクリエイターが最初の3ヶ月だけ活動してその後活動をピタリと止めれば、クリエイターあたりコンテンツ数はほぼ一定の数値になると予想されます。そんなことはあり得ないので、既存クリエイターもしっかり投稿していることが確認できます。

ではクリエイターあたりのコンテンツ増数にするとどうでしょう?
2件/人程度。3ヶ月で2件。これくらいならクリアしている人多そうですね(^O^) つまりそれだけnote活動を休止している人が多いということです。

分母を新規クリエイター数にしてみたら?
既存クリエイターの寄与分をどれだけ考えるかですが、数字が大きくなりました。

ではここから仮説を立てていきましょう
ここまでは数字遊び(^^♪
ここから仮説を立てて検証します。
その前に、仮説検証に分母(累積クリエイター数や新規クリエイター数)の情報はいらないので(;^_^A 昨日の「公開コンテンツ増数」を再掲します。

あと期間ごとのクリエイターの増数を計算に使っているので、そちらのデータも。

では計算方法。
新人、1期前デビュー、2期前デビュー、それ以前、に分けて、期間中の平均投稿数を上手く入れてできるだけ合わせる。
先ほどのコンテンツ増数(青線)に計算値(橙線)を極力合わせたのがこちら。

「誤差平均」というのは1ポイントあたり予測が実測とどれくらいずれてるのかな?という、予測精度の指標みたいなものです。
こちらの結果からは、なぜか半年たってから思い出したように活発化すると上手く合うという、ちょっと理解から外れる、もしくはスランプとそこからの脱却まで踏まえた結果なんだろうかと勘繰ってしまいますが(笑)3期以上前、期間でいうと半年~9ヶ月超えた人を平均でならすと、1件/人を超えてくると上手く合わず、初投稿から半年を超えて活動できている人はかなり少ないことが予想されます。
実際には、別のプロットで見ると2021年デビュー組と2023年末~デビュー組の傾向が違ったり、新人は「デビュー約3ヶ月」~「昨日デビュー」と幅があるとしたら実勢としてこの数字の倍の投稿数になる可能性があったり、粗がある部分もありますが、いかがでしょうか?
note本体が持ってらっしゃるはずの詳細データならば、もっと確定的なことが言えそうです。
ということで、結論。
9か月以上続けて月1本投稿してたらけっこうすごいはず(^O^)
