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自己紹介 | ママになって、自分の価値がわからなくなった人へ。


世の中には、2種類の母親が存在する。


計画的に、母親になった人

ある日突然、母親になった人  だ。


どちらにしても、人の親であることは変わりなく、
10カ月間、体内に「人」が生み出されていく過程が進んでいくのである。


ただ、この2種類の母親たちにある共通点がある。

それは「無意識のうちに、本当の自分と距離をおいてしまう」ことだ。


だれしもが子供のころから
「お菓子が食べたい」「勉強はしたくない」
など素直な欲求があり、それを満たすことで毎日の困難も乗り越えられてきた。

幼少期から剣道をしており、全国でもトップクラスの高校に特待生として迎らえた私は、根っから稽古が大嫌いだった。
だから、この稽古が終わったらすぐ炭酸ジュースを2本がぶ飲みするんだ!となぞのご褒美を掲げ、竹刀を振りまくっていたことも懐かしい。



だが、母親になると、その欲求が満たされない。

というより、自分の欲求が何のか忘れてしまうんだ。


ああそうだった。。

ここで1つ訂正しておきたいのだが、
「子どもがいると経済的に不安定になり、欲しいものが買えなくなるよね」
とか、そういう安易に考えられる類のものではないということ。

この欲求というのは、本当にごく自然的なもので、母親にならなければわからない繊細で細かい部分のことを指す。

ゆっくり入浴剤を入れて湯舟につかりたいけど、パパだけじゃわが子が泣き止まない、その声が外から聞こえてきて、ため息つきながらお湯からでる 
とか
乾燥機からだしてふっわふわの洗濯物をいま畳みたいのに、兄弟喧嘩が始まったとか、お菓子食べたいコールとか、ジュース頂戴コールが鳴りやまなくて結局洗濯物は夜中に畳むことになる
とか


きっと、あるあるってうなづきながら読んでくれている人もいれば、うちはもっとこれもあるわって話したくなる人もいるだろう

そういう人はぜひコメントで教えてほしい。



はじめまして。e su .です。


30歳、4人の子どもを育てながら働いている。

YouTubeをみる長女
車を並べて遊ぶ長男
TVでアンパンマンを見て叫ぶ次男
ずりばいしながら私を探す次女

そんなわが子の姿をキッチンから見て、

「今のうちに、お風呂掃除して、洗濯物いれて、そしたらおむつに名前かいて・・・」

そんなことを無意識的に考えてしまうわたし。



可愛いな~愛しいな~
など思えていたのは1人目の時だけだ。

子どもの数が増えるほど
頭の中の「次やることタスク」はどんどん増えていき
自分には腕が3本あるんじゃないかって思うくらい
いろんな場所にどんどん手が伸びて
毎日のタスクを終わらせるのだ。


母になって、家庭は回しているし
子どもたちは育っている。

でも、自分の人生はどこに置いてきたんだろう??


そんな感覚を抱えながら、
転職エージェントとして8年間、法人営業部に所属し働いていた私は、仕事に自分の人生を見出そうとした。


でも、企業の求人を精査しながら、日本中の転職市場のリアルを見てきた私から言わせれば、ママの転職なんて絶望的である。


世の中には
「ママでも働ける!」
「家庭と両立できる仕事です!」
なんて言葉があふれているが、
その裏側で何が起きているのか。
どんな選択が、どんな未来につながっているのか。
それを、私は業界の内側でずっと見てた。


まずもって、
人の数だけ、働き方があり、生き方があっていい。
転職は実はBESTを選ぶものじゃない
多くの場合は、BETTERな選択を重ねていくものなのに
ママになると、最低限の基準値だけが満たされていて、自分自身が本当に望んでいるものは何も満たされない現実があると思ってほしい。


「本当はやりたいこと」よりも
「今、やっておかなければならないこと」を優先する。

その選択の積み重ねは、
気づかないうちに心をすり減らしていくのだ。


「母」になった瞬間、世界のルールが変わった


独身の頃、私は
「仕事ができる人」
「期待されている人」
そんな言葉で評価されていた。

成果を出せば、ちゃんと認められる。
頑張った分だけ、前に進める。
少なくとも、そう信じられる世界にはいた。

これだけでも本当に感謝しているし、ありがたいことだと思っていて、今の会社には頭が上がらない。

でも、「母」になった瞬間、
評価の軸は少しずつ変わっていった。
これは仕方ないことなのだ。
私たちが母親になって無意識的に本当の自分と距離をおくように、周囲も私のことを個人としてではなく、ママとしてみるようになった以上、「配慮」してくれる。
しかし、それが私たちにとっては「遠慮」になる。
人生で一番、体も心も使っている時期なのに。
命を守って、育てて、回して、それでも働いているのに。
腫物扱いされているような気分になる人もいるだろう。


仕事を休まないか。
迷惑をかけないか。
時間通り帰れるか。

——できるかどうか、じゃなく“問題を起こさない存在かどうか”


そして、ふとした瞬間に思ってしまう。
「私、前より価値が下がった気がする」って。


自分の価値を探す旅


忙しい毎日の中でも
大好きな読書だけはやめなかった私は
ある本に出逢ってから、
「価値を決めていたのは自分だ」
と改めて思い知らされることになる。


友達と遊ぶ余裕はない。
どこにいくにも、子どもはついてくる。

23歳で子供を妊娠し、24歳で出産。
そこから毎年妊娠、出産を繰り返し、
30歳で4人目を出産した。


私は、ずっとこのまま自分の価値を
ママとして注いでいくことにすると思っていたけど
本当はもっとキャリアを積みたかったし
本当はもっとお洒落なオフィスで可愛いスーツを着たかったし
本当はもっと世界いろんなところに行きたかったし
本当はもっとロマンティックなデートをしたかった


って、なぜ全部過去形なのだろう?


そうだ。
今からでもやっていいんだ。

そう思わせてくれた本だった。


そして、考え続けた。

ジャーナリングも好きで
書くことも好きだったので、
とにかく書き出してみた。

自立って、何だろう。
自信って、どこから取り戻せるんだろう。
ママになったあとでも、
もう一度キャリアを取り戻すことは、本当にできないのか。

そして導き出された
「私が、ずっとやりたかったこと」

その1歩が、このnoteを始めることだ。


そしてこのnoteで、
同じ場所で立ち止まっているママたちに問いかけ続けたい。


「あなたは、何がやりたい?」って。



このnoteで書いていくこと

このnoteでは、

  • 転職業界のきれいごとじゃない現実

  • ママが「自信を失いやすい構造」

  • それでも、もう一度“自分の足で立つ”ための考え方

を、私自身の経験と一緒に書いていく。


成功談だけじゃない。
失敗も、迷いも、全部含めて。


「私も同じかも」そう感じた人が、自分の人生についてすこし立ち止まってゆっくり考えられるような時間ができればいいなと思う。


✍️ e su .

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