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攻めの漢方③~漢方薬の即効性~

 「漢方薬は長期服用しないと効果が出ない」?!


 実は漢方薬、症状によっては即効です。

こっちでは風邪をひいても漢方薬、怪我をしても漢方薬、という人も多くいます。私はむしろ風邪くらいだったら漢方薬の方が効きが早くて、しかも治癒してくれると感じています。

逆に西洋の薬、あれホントに治ります?

薬を飲んで諸症状を数時間は抑えてくれるけど、時間が経てば元の木阿弥、ってご経験はないでしょうか。イメージ、ウルトラマンのカラータイマー、時間が来れば元通り。みたいな?

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更にお聞きしますが、西洋薬はどのくらいの期間服用されますか?
そんなに短期間で済みますか?
例えば、高血圧の方が血圧を抑える薬、3日飲めばそれでいいですか?
それこそ何年単位、何十年単位で飲み続けていらっしゃるのではないでしょうか。糖尿病や痛風なども「一回薬を飲み始めたら、ずっと飲み続けなくてはならない」のではないでしょうか。

「漢方薬は効果が遅い」「長期間飲まなくては意味がない」という植え付けられたイメージの裏に、実は西洋薬も「症状によっては長期間飲まなくてはならない」という漢方薬と同じ、もしくはそれよりひどい問題が隠されているかもしれません。

それは「西洋薬は長期間服用しても飲んでる間だけ症状を抑制しているだけでホントに根治能力はあるのか?」という事です。

 例えば「総合感冒薬」をネットで調べるとウィキにも以下の注意点がちゃんと明記されています(下に一応ウィキのURL貼り付けておきますが、いちいちクリックして飛ぶのが面倒という方用に「注意点」だけはベタコピペしておきます。)

注意点
風邪というのは、特に薬を飲んだりしなくても自然治癒するものであり、総合感冒薬(風邪薬)というのは、あくまでも不快な症状を軽減する対症療法にすぎないため、薬を飲んだとしても十分休養すること。

また鎮痛・解熱剤が含まれる総合感冒薬は、飲むとかえって風邪を長引かせてしまうことになる、とも指摘されている。風邪の時、人体はあえて体温を上げることで免疫力を上げている。それに逆らって解熱剤で不自然に体温を下げてしまうと、せっかくの免疫力が落ち、治癒が遅れてしまうのである。例えば白血球というのは病原菌を死滅させる作用があるのだが、体温が1度下がるとその働きが30%ほど落ちてしまうという。解熱剤(鎮痛・解熱剤)入りの総合感冒薬で体温を下げてしまうよりも、むしろそれを飲まないようにして、身体を暖かく(熱く)保って免疫がうまく機能するようにしたほうが、短い期間で治癒する傾向がある

こちら↑↑、実は「有効性」「注意点」「副作用」もちゃんと読んでみると、飲むのが怖くなるくらいの事がちゃんと書いてあります。

積極的に発表していないだけです。


さて一方の漢方薬です。

漢方薬は決して弱い薬ではありません。

まるで西洋薬より薬効が薄いと誤解している方もいらっしゃるかもしれませんが、漢方薬は良くも悪くも即効です(良い効果の即効性については攻めの漢方薬②をご覧ください。)

「長期間服用しなくてはいけない。」という通説は、体質を根本から改善し症状を真に改善、果ては治癒する為には長い時間が必要という事であって「薬で治癒が見込める」という点では、本当に優秀だと思います。

 ある時、私はひどい風邪をひきました。お姑が家の下のショッピングモールにある漢方薬局で、漢方のお医者さんに風邪薬の処方をしてもらって、それを煮出して飲ませてくれた事がありました。

 それを飲み始めた途端、私は急に胃が握りつぶされるような窒息感を覚え、苦しくてうずくまりました。

後から姑達に聞いたところによると、顔が真っ赤になった(←息苦しくて窒息しかかってました)後、顔が真っ白に唇が真っ青になって(←血圧が急降下したのか血の気がひいてます)うずくまったと。

20分くらい経って、自然と息苦しさが取れて来て息苦しさによる動悸も治まりましたが「漢方薬のどれかの成分に身体がショック反応を示した」とても怖い経験でした。

漢方薬は基本、服用する本人が漢方医に脈をとってもらいその体質と症状に合わせて処方されますが、このように第三者(この場合はお姑)によって市販薬的な処方をしてもらうと、服用する本人の体調が悪い時や体質と合わないものが入っていると強く当たる事があります。

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では何故「漢方薬は長期服用しないとダメ」また漢方薬を飲んでも「あまり効果は感じない」という事が起こるのか。その考察と見解はまた今度。

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