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「久しぶり〜この前会ったの…一昨年や!」

 今日は旧正月明けて8日目「初八」は「八」が日本と同じ「末広がり」と言うゲンを担いで、旦那の会社の仕事初めでした。

なのでパートナー、従業員、その家族、何故か彼らの友達まで皆集まって「團拝(テュンバーイ)」と言う会食でした。

年明けに家族や友人宅を訪問し、新年の挨拶をすることを「拝年(バイニン)」と言い、会社や習い事のクラス別など「団体で新年の挨拶を交わし合う事」を「年、略して團拝」と呼びます。

(伝統的には「初六啓市(市場が動き出す日)」ですが、今は旧正月元日営業や「カレンダー通り《三ヶ日のみ》」という会社も増えて、会社毎に全くバラバラです。)

このメンバーで集まるのは一年半ぶりです。

香港では旧正月前にする忘年会を「團年飯(テュンニンファン)」、新年会を「團拝」と呼びます。

今日は皆で「盆菜(プンチョイ)」をいただきました。

昔貧しかった時代、お祭りを祝いたい村民が全員で家にあるものを持ち寄り、一つのお盆に全部盛り付けて、ゴージャスに見せた事から端を発すると云われる広東省の伝統料理。

今でこそアワビやどんこや花膠(魚の浮き袋)などの高級食材が入っているものも多いです。下には大根やレンコン、湯葉、魚のすり身団子などが詰まっています。

盛り付けるのも、昔はお盆だったのが、直接火にかけやすい土鍋や洗面器みたいな器へと変遷しています。

盆菜は同じ味を食べている間に飽きてくるので気分転換用の點心

招待された友人が持ってきたお土産、日本の高級フルーツ

あまおう二パックで298香港ドル(約4000円!)、伊予柑2個で78香港ドル(約1060円!)、デコポン2個で98香港ドル(約1300円)高級フルーツって言うか値段吊り上げ過ぎな気が・・。

集まったのが久々過ぎて、みんな妙にハイテンション。

会社の人達と言っても、一緒に旅行に行ったりする友達でもあるので(私以外は全員香港人ですが)皆でこのコロナが落ち着いたら私の家に全員で長期滞在旅行に行こうと大盛り上がり。

レンタカーは何を借りるかとか、いっその事キャンピングカーを借りるかとか、今年の内に皆で大型免許も取ろうとか、どこまで本気なのかわからないのに、まるで来週にでも行くつもりであるかのように皆で手分けして色々調べています。

昨日から外食の日中人数制限が2人夜は外食禁止、という制限が解かれ、夜の外食も4人までOKと緩和された香港ですが、SARS経験のある香港の人はまだまだ慎重派が多数。

会ってなかったこの一年半の間、皆もそれぞれ、できるだけ家の中で過ごしていたんだな〜と言うのが感じられて懐かしいような切ないような気持ちがしました。

 前向きにオンライン飲み会という新しい楽しみ方も見出したりしてみたけれども、実際に顔をつき合わせてのお喋りはやっぱり格別ですね。

1日も早く、この先の見えないトンネルの出口が見えて来ますように。


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