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1ヶ月ぶり、スキマバイト

9月にバイトを辞めた僕はここ1ヶ月間、有休消化に使っていた。オーディションが立て込む中、個人的にはぐうたらしたかった。しかし、ずっとそういうわけにはいかないので、1ヶ月ぶりにスキマバイトしてきた。

場所

久々に選んだ場所は人生初めてに選んだ大阪ベイエリアの物流倉庫。久しぶりとはいえ、2度目から経験者扱い。不安を抱えつつも5時起きで職場へ。

出勤

出勤して「おはようございます!」と言ったあと、QRコード読み取りと出勤簿に書き書きしていた。書いていると、受付担当の女性社員Mさんが僕のキーホルダーに反応した。

Mさん:カービィのスタンプラリー行ってきたんですか?

Yuki:スタンプラリーはまだです!阪急三番街で買うてきました笑笑

Mさん:カービィの電車かわいいよねぇ。運転台座ってるとこ😍

阪急電車が「星のカービィ」とコラボしたあみぐるみ風缶バッジに反応してくださった!周りでもカービィ電車の注目度は高い。カービィも人気だけど、ザコキャラ「ワドルディ」推しもかなり多いみたい。そんな嬉しい話題でけっこう安心感が強くなった。

作業

キャップ被って、エプロン着けると作業場へ。今回もまた、ピッキングから始まる。AとBのゾーン、各番号が振られた棚からヘアケア商品などをコンテナへ入れる。リストに沿って4つのカゴを置いた台車に積み込んでいく。

久しぶりだったが、勝手を覚えていたのでスムーズに始められた。8時半始まりは人が少ない上、かなり静寂がある。早起きは三文の徳とはこういうことを言うのだろうか。

Cエリア

始めて1時間すると、現場担当の女性社員Tさんから声をかけられた。

Tさん:Cをお願いしたいけど、やったことある?

メインはABだが、ここにはCという別のゾーンがある。過去にはやったことなかったので勝手がわからない。ふくよかで大阪弁ギャルな女性アルバイトAさんから説明を受ける。

Cのゾーンは今までとルールが違う。リストに書かれた記号によってコンテナを使うのか、空のダンボールを使うのかが変わってくる。また、数量が半分を超えるか超えないかでも同様だと。

Yuki:これ難易度爆上がりっすねぇ笑笑

Aさん:でしょ!でしょ!

共通項もあるので、基本さえわかっていれば、大丈夫。置き場所で勝手が違って、「そこじゃないよ🙁」と言われること多数。とはいえ、滞りなくピッキングすることができた。

午後

自分で作ったお昼
ご飯180gは足りひん。

昼休みを過ぎるとTさんが発破をかけてくる。

ピッキングペース上げてよーー!!
急いでー!!〇〇までに〇〇せなあかんから!!

後半は何言ってるか遠くにいたからわからなかったが、何かしらのタイムリミットだっていうのはわかった。頭を捻ってわかりやすく効率的にやろうとするけど、その場しのぎ。郵便局なら怒られてるぐらいまだノロマだ。

欠品補充

16時を過ぎるとリストが底をついた。今度は欠品補充を任せられる。別のアルバイトがカッターで箱に切れ込みを入れ、まとめた位置情報のリストを頼りに補充していくというもの。棚がいっぱいなら無理に入れなくていい。

重い物では5kgも以上あり、割と力仕事。上にも補充スペースがあるが、小柄な人にはしんどい。173cmの僕なら軽々届くが、重たいものになると手指が悲鳴を上げる。支給された軍手もツルツルしていて、持ち上げるには適さない。男の子だから気合いは入るけど、ちょっと不便を感じた。

足の裏が痛い

手指以上に悲鳴を上げたのは足の裏。立ち仕事が久々だけど、僕の靴が悪い可能性もある。履いていて、足の親指がいつも痛いのが気になってしゃあない。インソール買おうか、そもそも靴を変えようか。

残業

それでも、残業は引き受けた。17時半終わりのところ1時間残業することにした。郵便局の頃は残業はしたくないものだったが、今回は心の余裕をいいことに試しにやってみたくなった。

残業したとて忙しい要素は1つもない。
なんや!こんなゆるい残業!!笑
残業するにも個人判断だったので1時間半残業してる人もザラにいた。このままぬるっとやってもよかったが、僕は1時間残業して上がった。

土曜日

それから中2日。また同じところに応募して行ってきた。この日は土曜日で人手が少なめ。平日以上にのびのびできた。ただ、2日前の足裏の痛みが治ってなかったのが玉にきず。ちなみにこの記事の投稿はこのバ終、もといバイト終わりすぐ。

心はラクだったが、足裏がかなり痛かった。合わないスニーカーを履いていて、それが祟ったと思う。捨てようと思っていた古いスニーカーでやってみるとそうでもなかった。
また買いに行かなな。


1ヶ月サボって、病気と言われない心の疲弊をスッキリさせたくていっぺん休んでみた。カッコよく言えば「キャリアブレイク」というやつだ。でも、サボったとて、お金と社会的繋がりのない不安が押し寄せてくる。意味があるものにしたいけど、どうしても動かなかったら「死んだマグロ」のようになってしまう。

バイトを辞めてしまい、僕は半分無職。仕事を探さねばならぬ状況だが、あれはやだ、これはやだ、辞められなかったらどうしようという不安などで探そうにも行動できない。少しばかりスキマバイトやっているが、やってるつもりだと批判されるのも否めない。

それでも、やらないといろいろ怖い。とはいえ、この恐怖とともに、生きていくのは実はいい刺激になってたりもするかも。足の痛みを除けば上々だと思う。

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