友だち追加した瞬間に予約が決まる。リッチメニューという一等地
トーク画面の下、空白にしていませんか
友だち追加してもらったのに、 トーク画面を開いたら真っ白。
これ、実はかなりもったいない状態です。
なぜなら、お客様が公式LINEを開いた瞬間に一番最初に目に入る場所を、 使わずに捨てているからです。
今日はその「一等地」の話、リッチメニューについて書きます。
リッチメニューとは何か
トーク画面の下に固定表示できる、大きな画像ボタンのことです。
最大6分割まで画像を配置できる
タップすると外部URL・電話・クーポン・別のメニューなどに飛べる
友だち全員に常時表示される(一斉配信ではなく「常設」の導線)
スマホのホーム画面をイメージすると分かりやすいです。 よく使うアプリを、目立つところに並べておく。あれと同じ発想です。
なぜ「一等地」なのか
理由は単純で、お客様が最初に見る場所だからです。
友だち追加した直後、あいさつメッセージを読んだあと、 お客様の目線は自然とトーク画面の下に落ちます。
ここにボタンがなければ、 お客様は「何をすればいいか」を自分で考えないといけません。
予約したいけど、どこから?
クーポンってあるの?
営業時間は?場所は?
一つひとつ聞くのは面倒なので、 多くの人はそのまま何もせず離脱します。
リッチメニューは、この「考えさせる時間」をゼロにするための装置です。
よくある設計の失敗
❌ ボタンが多すぎて、逆にどれを押せばいいか分からない
❌ 画像だけでボタンの中身が伝わらない(デザイン優先で機能が犠牲になる)
❌ タップした先が整っていない(リンク切れ・情報が古い)
❌ 「お知らせ」「その他」など曖昧な名称ばかりで押す気になれない
リッチメニューは「作ること」がゴールではなく、 「迷わず目的地に着くこと」がゴールです。
業種を問わず入れておきたい基本構成(6分割の例)

必ずしも6分割にする必要はありません。 むしろ業種によっては2〜3分割の方が伝わることもあります。 「何を一番押してほしいか」を先に決めてから分割数を決めるのが順番です。
さらにその先へ ── Lステップ・エルメでできること
公式LINE標準のリッチメニューは、 全員に同じものが表示されます。
ここで、こういう壁にぶつかります。
「新規のお客様と常連さんで、見せたいボタンが違うのに」
たとえば、
新規の人には「初回クーポン」を目立たせたい
常連さんには「次回予約」を目立たせたい
会員ランクによってボタンの中身を変えたい
これは公式LINE単体ではできません。 Lステップやエルメを使うと、 友だちの属性ごとにリッチメニューを出し分けることができます。
同じ「一等地」でも、 見る人によって最適な景色に変えられる。これが拡張ツールの強みです。
まとめ
リッチメニューは、お客様が最初に見る「一等地」
空白のままだと、迷ったお客様は静かに離脱する
まずは「予約」「メニュー」「クーポン」の3つを最優先で配置する
属性ごとの出し分けはLステップ・エルメの領域
次回予告
次回は、 「できること④ クーポン・ショップカード」 という話をします。
リッチメニューに置く「クーポン」の中身、 実はここにも設計のコツがあります。
公式LINEの設計、無料でご相談に乗っています。 「うちのリッチメニュー、何を置けばいいか分からない」でも大丈夫です。 お気軽にどうぞ。
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