二重スリット実験が証明する「観測」の不思議
私の視界の外に世界は存在しないのでは?
世界を物理や数学で表すと、とても都合がよくシンプルです。
宇宙の果てや未知の概念もこの視点で考えると意外と簡単に理解しやすくなります。

私はこういう話が大好きです。
以前次元についての記事を書いたので、興味があればそちらもぜひ読んでみてください。↓
自分が見ている範囲にだけ世界が存在し、自分が見ることでそこに世界が生まれる。
世界は自分を中心に回っていて、自分以外の人間はプログラムされた存在なのではないか。
二重スリット実験

今回はそんな中でも、世界仮想現実論について。
界隈ではかなり有名な話ですが、「二重スリットの実験」という観点からこの話をご紹介しようと思います。
簡単に説明すると、人間の「観測」の有無によって物質の動きが変わるという内容です。
実験結果
二重スリット実験では、光を2つのスリットに向けて発射します。「物質の最小単位は粒子か波か」を確かめるために行われた実験です。
変えた条件は一つのみ。観測器の設置の有無です。

↑観測を行わない場合、干渉模様を作ります。つまり波の性質を示します。

↑観測器を設置すると、干渉縞は消えて2本の線が現れます。つまり粒子の性質を示すのです。
観測の有無で2つの性質を示す

観測するかしないかで、現実の姿が変わってしまったのです。
世界が普遍的な物質で構成されているなら、その振る舞いは一定のはずです。信じられないですね。
世界は意外と流動的

ゲームの世界では、プレイヤーの視界に入った部分だけが表示され、見えてない部分は省略されます。
私たちの世界も「誰か」によって経営されているのかもしれません。面白いですね。

この実験だけでは仮想世界の証明にはなりませんが、人間の観測によって世界の見え方が変わることは確かです。
「現実は意外と意識と密接な関係にある」
世界って結構流動的なのかもしれません。
