共感工房 “高市首相も安倍氏の流れの経済オンチ”
◆ やはり、高市首相は経済オンチのようです。
~~< 以下 引用 >~~ ■ 高市首相、応援演説で円安メリットに言及 米関税のバッファー ⇒ https://x.gd/zfSoZx ■
高市早苗首相は31日、衆議院選の自民党候補の応援に駆け付けた神奈川県川崎市で演説し、米国が関税を引き上げた中で対米輸出の緩衝になったなどと円安のメリットに言及した。
円安は日本企業の輸出を後押しする一方、輸入価格の上昇を通じて国内物価の押し上げ要因となる。
演説の中継動画によると、首相は「今円安だから悪いって言われるけれども、輸出産業にとっては大チャンス。食べ物を売るにも、自動車産業も、アメリカの(トランプ政権による追加)関税があったけれども、円安がバッファー(緩衝材)になった。ものすごくこれは助かった」と語った。
◆ 高市首相は、経済のしくみがまるで理解できていない。私流に見れば、完全なアホです。
アホ(阿呆)とは、ウィキペディアによると、“愚かであることを指摘する罵倒語”のことだとか。
まさに、高市首相はアホに見えます。安倍晋三氏と同じで、経済のことはほとんど勉強していないらしい。少しでも勉強していれば、こんなトンチンカンなことは言わない。
そもそも、発想そのものが間違っている。高市氏のような言い方をすれば、政府は、“悪いインフレをめざしているように聞こえてしまいます。[ #悪いインフレ ]
インフレになると、物価が上がって国民の生活が苦しくなるのは自然なこと。国民の生活が苦しくなれば、良いことはひとつもない。議論の余地もない。
◆ まぁ、ある程度のインフレをめざすことは政策的には必要なこと。
でも、インフレとは、“物価が上がること”とほぼ同じような意味。
なぜ、物価か上がるのは良いかと言えば、企業は従業員の賃金を上げてやらねば、意欲的に働いてくれない。四の五の言っても、人々は賃金を得るために働いているのです。
語弊もありますが、インフレは賃金を上げるための、いわば、“必要悪”。つまり、従業員の給料を上げるために必要なら、価格を上げてもいいということなのです。
そんなインフレなら、“良いインフレ”と言っても良いと思います。[ #良いインフレ ]
◆ 為替政策についても、ひとこと言っておきたい。
実は、日本のような成熟国型の経済構造では、円高の方が都合がいい。[ #円高が都合がいい ]
“円安が良い”という考え方は、“発展途上国型”の考え方。円が安いと人件費が安い。ということで、日本は、終戦後の復興過程では“加工貿易立国の経済”をめざしました。
勤勉で手先が器用な国民性を活かし、高品質の技術力で世界の製造拠点をめざしました。それは、要するに、“人件費が相対的に安い日本で作って世界に輸出する”という考え方です。
しかし、グローバル時代で世界中が均一な情報社会になってくると、それも、限界。ということで、往年の輸出優良企業たちは、技術そのものを輸出する戦略にシフトしてきました。
すなわち、“現地生産”。産業先進国になると、ニーズのあるところで作るというやり方が最善。それなら相手国も技術を獲得できて、雇用も創出できる。貿易摩擦もない。[ #現地生産 ]
余談ですが、やりがいがあって自分の好きなことをやりたいなら、何かの“ボランティア活動”をやればいいと思います。
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