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【呼吸法】潜在意識の扉を開き、本当の自分を取り戻そう!

どうも。こんばんは。
いつもお疲れ様です。

以前、下記の記事で呼吸法についてまとめました。以降、呼吸法を毎日実践するようになり、1年以上が経過しました(2026/1/31時点で継続622日!)

1年前に比べて、「イライラがなくなった」とか、「自動思考(デフォルトモードネットワーク(DMN))がなくなった」とか、今のところ目立った効果は"感じていません"が、呼吸法を実践すると頭がスッキリする感じがあります。

また先日、「セルフ前世療法」という本を読んでいたところ、前世を見ているときは脳波がアルファ波(とシータ波)になっていると書いてありました。

ちなみに、呼吸法を実践すると脳波がアルファ波になったり、シータ波になるそうです。

アルファ波やシータ波は、起きているときと寝ているときの間の状態であり、夢を見ているときの脳波でもあります。

また、夢は明らかに潜在意識を反映しています。

つまり、呼吸法を実践すると”潜在意識(前世記憶?)”にアクセスしやすくなるのでないかと考えました。

そこで、本記事では呼吸法と脳波の関係を深掘りしつつ、”潜在意識”の理解を深めることで人生を豊かにできないか探ってみたいと思います!


1.呼吸法について

呼吸法には様々な方法がありますが、本記事では下記2種類の呼吸法とその効能についてご紹介します。

(1)片鼻呼吸法(ナディ・ショーダナ)

まず、シンプルな「片鼻呼吸法」のやり方を紹介します。

1.右手のひらを自分の顔に向け、右手の人差し指で左鼻を押さえる
2.右鼻から4秒息を吸う
3.吸った息を丹田にためて4秒息を止める
4.右手の親指で右鼻を押さえ、左鼻から4秒息を吐く
5.そのまま、次は左鼻から4秒息を吸う
6.吸った息を丹田にためて4秒息を止める
7.右手の人差し指で左鼻を押さえ、右鼻から4秒息を吐く
8.2〜7.を5〜6分繰り返す。

鼻呼吸には特別な作用があり、右鼻と左鼻の呼吸で脳に与える影響が異なることが科学的に証明されています。

  • 右鼻 ⇒ 交感神経(心身の緊張・興奮を司る)

  • 左鼻 ⇒ 副交感神経(心身のリラックス・沈静を司る)

また、「交代性鼻閉」という生理現象があり、片鼻が詰まったり抜けたりしながら、自分自身で自律神経のバランスを整えていると考えられています。

さらに興味深いことに、この片鼻呼吸法によりアルファ波(ベータ波も)帯域の平均強度が増加するという研究結果があります。

つまり、片鼻呼吸法を実践すると、自律神経の偏りを整え、アルファ波を増加させることができます!

(2)4-7-8呼吸法

「4-7-8呼吸法」の簡単なやり方は下記の通りです。

1.口から息を吐き、肺の空気をすべて吐き出す
2.口を閉じ、鼻から静かに4秒息を吸う
3.7秒息を止め、酸素が全身に行き渡るのをイメージ
4.口から8秒息を吐く
5.2〜4.のサイクルを繰り返す

「4-7-8呼吸法」の効果に関する論文はたくさん出ており、手術後の不安や疼痛の緩和看護学生の睡眠の質向上などが挙げられます。

看護学生を対象とした4-7-8呼吸法介入による睡眠の質に及ぼす影響
4-7-8呼吸法が人工膝関節全置換手術に伴う痛みを軽減

また、ゆっくりと呼吸することで副交感神経が有意に活性化するという研究結果もあります。

さらに興味深いことに、極端に長い呼吸がアルファ波とシータ波帯域の平均強度が増加するという研究結果もあります。

(3)呼吸法の効能

「片鼻呼吸法」と「4-7-8呼吸法」で様々な効果が期待できることがわかりました。表で整理すると下表の通りです。

「目を閉じる」効果は、ベルガー効果 (Berger Effect, 1929)として有名です。
「人は目を閉じて視覚情報を遮断すると、アルファ波(8-13Hz)が即座に出現し、目を開けると消失する」というものです。

THE BERGER RHYTHM: POTENTIAL CHANGES FROM THE OCCIPITAL LOBES IN MAN(論文)

「鼻呼吸」では、副鼻腔(鼻の奥)で一酸化窒素(NO)が大量に産生されており、このNOを肺に取り込むことで、血管を拡張させ、酸素摂取効率を劇的に高める(口呼吸より約10-15%酸素濃度が上がる)ことが証明されています。

「腹式呼吸」の効果は、コルチゾール(ストレスホルモン)を下げ、注意力を高めることが下記の論文で示されています。

また、「環境遮断」の研究結果もあります。
外部刺激を遮断する(タンクに浮く)ことで、痛みの緩和や深いリラックス状態(変性意識状態への移行)が起こることがわかっています。

洞窟や砂漠での修行が理に適っていたことがわかりますね。

浮遊療法-REST療法の疼痛緩和効果

2.脳波について

脳波には下表の種類があります。

【引用】脳波で変わる日常生活!アルファ波(α波)の科学的効果とは

アルファ波やシータ波は、「起きているときと寝ているときの間の状態」であり、夢を見ているとき(レム睡眠)の脳波でもあります。

催眠療法(ヒプノセラピー)を行っているときの脳波もアルファ波〜シータ波なのだそうです(催眠療法の論文はたくさんあります。)

ただし、アルファ波やシータ波の状態になるのは簡単ですが、「長く保つことが難しい」(寝てしまう)ため、催眠療法にはテクニックが必要になります。

3.催眠療法(ヒプノセラピー)

催眠療法(ヒプノセラピー)とは、「催眠状態(トランス状態)を利用して、潜在意識に直接働きかける心理療法」のことです。

私たちの意識は、大きく下記2つに分かれています。

  1. 顕在意識: 普段使っている理性、論理、判断力(全体の5〜10%)

  2. 潜在意識: 記憶、感情、習慣、本能、想像力(全体の90〜95%)

通常、この2つの間には「クリティカル・ファカルティ(判断のフィルター)」という蓋があり、理性(ベータ波)が潜在意識を守っています。

催眠療法では、リラックスして脳波をアルファ波やシータ波に下げることで、この「理性の蓋」を一時的に緩めます。

こうすることで、普段はアクセスできない「心の奥底(潜在意識)」にある記憶や感情を整理したり、新しいポジティブなイメージを植え付けたりします。

(1)暗示療法

暗示療法は、望ましい習慣を身につけたり、症状の緩和に使われています。

脳波は、主にアルファ波とし、理性のガードが下がるため、言葉がダイレクトに心に届き、現実の変化につながりやすくなります。

例えば、下記のような実用例があります。

  • 禁煙治療:「タバコがまずくなる」

  • イップス治療:「自身が湧いてくる」

  • 緩和ケア:「痛みが和らぐ」

(2)退行療法(前世療法)

退行療法は、悩みの根本原因を見つけるなど、トラウマの解消に使われています。脳波は主にシータ波とします。

「なぜその恐怖症があるのか?」
「なぜいつも同じ失敗をするのか?」
という原因を探るために、記憶を遡ります。

  • 年齢退行: 幼少期の記憶に戻り、傷ついたインナーチャイルドを癒やす。

  • 前世療法: 今の人生より前のイメージ(前世)にアクセスし、現在の悩みのルーツを探ったり、死生観を変えたりします。

4.本当の自分を取り戻そう!

スマートフォンを開けば、TikTokやInstagramで世界中のトレンドが流れ込み、YouTubeは無限の娯楽を提供してくれます。

また、生成AIやロボット技術の進化は、私たちの仕事を肩代わりし、効率化を推し進めてくれています。

しかし、外部からの情報があまりにも多すぎるため、自分自身の心の声はかき消され、私たちは「自分を見失いやすい環境」に置かれています。

他人のきらびやかな日常と自分を比較したり、AIが提示する「正解」に依存しつつある中で、私たちは最も大切な問いを置き去りにしています。

  • 自分は何者なのか

  • 自分はどんな性格なのか

  • 自分は本当は何がしたいのか

  • 自分は何のために生きるのか

(1)自己分析(顕在意識)

自分を取り戻すために、「自己分析」は全人類が行うべきだと思います。

就職活動の前に自己分析をするようによく言われますが、本当は定期的に行うべきモノです。

一時期、「メモの魔力」という書籍がベストセラーになりました。

メモを取る技術と自分自身を見つめ直すための「問い」をたくさん用意されている本です。

「メモの魔力」でオススメされていたモレスキンのノートを購入し、私もノート1冊分の自己分析を実施してみました。
自分でも気づかなかった興味・関心の傾向や休日の過ごし方のヒントを得ることができ、大変満足しています。

しかし、頭で考える分析には限界があります。
なぜなら、私たちの行動や思考の9割以上は、無意識(潜在意識)によってコントロールされているからです。

(2)ヒプノセラピー(潜在意識)

本当の自分を知るためには、顕在意識の自己分析に加え「潜在意識の探求」が必要です。

そこで有効なのが、退行療法や前世療法といったアプローチです。

呼吸法によって脳波を整え、深いトランス状態(シータ波)に入ることで、私たちは普段アクセスできない記憶の泉へと降りていくことができます。

そこには、幼少期の忘れていた記憶や、今の人生を超えた魂の記憶(前世)が眠っているかもしれません。

  • 「なぜ、私はこれが好きなのか」

  • 「なぜ、いつも同じパターンで失敗するのか」

  • 「この人生で成し遂げたいことは何なのか」

退行療法や前世療法を通じて潜在意識を探ることは、オカルトや現実逃避ではなく、自分自身のルーツを知り「魂の現在地」を確認する作業だと思います。

5.まとめ

これからの時代、私たちは「呼吸法」を意識的に実践し、アルファ波やシータ波の状態で潜在意識の扉を開きつつ「本当の自分」に向き合うことで、周りの状況に右往左往させられることなく、自分自身の人生を豊かにしていくことができると考えています。

まずは今日、イマから数分間の「深呼吸」を始めてみませんか?

自己分析や催眠療法(ヒプノセラピー)も取り入れ、”本当の自分”に出会う旅を始めてみましょう!

私も毎日、「呼吸法」を実践したいと思います!


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