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またいつか、妻と一緒にくだらないことをしたい

「見たくもない。見せないで」

妻に言われた一言。私の好きなキン肉マンの漫画をチラッと見せた時に言われた。

見たくもない...
私の好きなものに対して、そんなふうに言われてしまうとは思わなかった。昔から、男の裸体が嫌いと言ってはいたので、仕方ないと言えば仕方ない。しかし、自分の趣味を全否定されたようで、少々悲しかった。

いつからだろう。妻と話が合わなくなったのは。私が病気になってからだろうか、もしかしたらずっと前から合わなかったのか。

昔は、お互いの趣味を理解しようと必死だったと思う。妻は私の出る格闘技の試合を見にきてくれたし、私は妻の好きなディズニーによく行った。妻は妻で、私のあらゆることを理解してくれようとしていた。

月日は流れた。
今は私の趣味に対して、理解してくれようとはしてくれない。それが結婚か、と割り切れるならばいいが、なかなかそうもいかない。

願わくば、また付き合いたての頃に戻って、お互いのことを理解していきたい。また、お互いに全く興味がないけれど、やってみたいことを全力でやってみたい。くだらないけれど、楽しいことを。

そして、新年早々また喧嘩である。
もう二つほど願いが叶うなら、病気が完全に治り、仲良く二人で過ごしたい。

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