50代、生成AIと向き合う
3つ目の記事で初めての自己紹介となりますが、永野ヨウと申します。
エンジニアリング系の企業に勤める50代女性。中1の娘を持つママでもあります。
はじめに ― 50代と生成AI
「AIのような最新技術は若い人が得意」――そう思われがちですよね。
でも実際に私の会社で最初に生成AIを使い始めたのは、この50代、氷河期世代(ロスジェネ)ど真ん中の私でした。
TeamsにCopilotが導入されて、生成AIに興味津々だった私は真っ先に試しました。
Excelで試した最初の一歩
ちょうどExcelでプロジェクトの管理表を作る必要があったので、
Copilotに相談しながらVBAで
「検索ウィンドウ」や「フィルタ解除ボタン」
といったちょっとした仕掛けを実装したところ、大変驚かれました。
もちろんそのままでは動かないコードもありましたが、修正のヒントまで一緒に出してくれる。
「これまで時間をかけて調べていたことが、一瞬で形になる」 ──そんな驚きを感じました。
Pythonで壁を突破した瞬間
CADから吐き出した巨大なテキストファイルの置き換えと整形を相談された時は、
Google Colabで実行するPythonコードを書いてもらいました。
とても助かりましたし、喜ばれました。
私はプログラミング挫折組で、1人でスラスラ書けるわけではありません。
でも「こんな時にはPythonが使える」ということだけは知っている。
そこに生成AIを掛け合わせたことで、
自分だけでは超えられなかった壁を突破できたのです。
そのようにコードをAIに書かせてみたり、
専門ソフトでトラブルがあった時に原因を探ってみたり、
取引先へのメール文を整えてもらったり。
正直メールのリライトについては時々不自然なこともあります。
(改行だけしてほぼ原文を返してきたり…)
それでもこれまで、数えきれないほど助けてもらいました。
Copilotは職場のいい相棒です。
プライベートではChatGPTとClaude派ですが(笑)
氷河期世代の強み
私たち氷河期世代は、
パソコンブームやインターネット黎明期を“最初のデジタル世代”として体験してきました。
その経験があるからこそ、AIに対しても
「何をどう聞けばいいか」が直感的に分かるのではないでしょうか。
単なるツールではなく、経験を活かす相棒として使える。
私はそう感じています。
第二のデジタル革命を楽しもう
「AIに置いていかれるかも」という不安より、
「AIをどう使いこなしていけるか」という楽しさを選びたい。
前の波──パソコンやインターネットの普及を乗りこなした私たちだからこそ、
この 第二のデジタル革命(生成AI)だって恐れることはありません。
50代、まだまだ伸びしろです
同じように「私もやってるよ!」という50代・氷河期世代の方がいらしたら、
ぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。
一緒に、この新しい時代を楽しんでいきましょう!
