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転職するつもりで会社を辞めたら、気づいたらフリーランスになっていた

「安定している会社にいれば安心」

社会はずっとそう言い続けてきました。

けれど、私はその安定という言葉に、どこか違和感を覚えていたのです。

朝7時半に家を出て、夜は22時過ぎに帰る毎日。同じ満員電車に揺られ、決まった人たちと同じ会話を繰り返す。

「これが普通」「これが社会人」そう言い聞かせながら、本当の気持ちにフタをしていたような気がします。

私はHSPの繊細さんで、人の表情や言葉の裏に敏感に反応してしまう。人の感情が読み取れるんです。

相手が少しでも不機嫌そうだと「何か悪いことを言ったかな」と気になってしまう。

そんな自分を、仕事に向いていない人間だと思い込んでいました。

でも今思えば、それは「合わない環境」に自分を押し込めていただけであって、会社員という安定の中で、本当の意味での「安心」は一度も感じられなかったのです。



転職するつもりだったあの頃

退職を決めたのは、年度末の繁忙期でした。

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