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AIで書くと文章が薄くなる人へ|自分の言葉を残す役割分担と16のプロンプト

AIを使えば、文章は速く作れます。

構成も整う。
言い回しも自然になる。
誤字や論理の抜けも見つけやすくなる。

それなのに、完成した文章を読むと、なぜか薄い。

間違ってはいないけれど、自分が書いた感覚が残らない。

公開前に何度も読み返し、

「これは本当に自分の文章か」

「AIに任せすぎていないか」

と確認し続けてしまう。

この記事は、AIを使って書く速度は上がったものの、自分の言葉が消えたように感じている副業ライター、編集者、発信者のための実践キットです。

この記事を読みながら手を動かすことで、次の3つを完成させます。

  • AIに任せる作業

  • 自分で判断する部分

  • 公開前に必ず自分で確認する項目

さらに、探索・構築・意味付けという3つの工程に対応した16本のプロンプトを掲載します。

プロンプトを集めることが目的ではありません。

自分の言葉を消さずにAIを使うための、役割分担を決めることが目的です。

※AIの出力には誤りが含まれることがあります。事実、引用、数字、固有名詞、医療・法律・金融に関する内容は、必ず一次情報や専門家の情報で確認してください。個人情報、顧客情報、社外秘情報を入力しないでください。

AIで文章が薄くなる3つの原因

AIで作った文章が薄く感じるとき、原因は大きく3つあります。

1.テーマを決めるところからAIへ任せている

AIは、一般的に読まれやすいテーマや構成を提案できます。

しかし、あなたが実際に経験したことや、なぜ今それを書くのかまでは決められません。

提案されたテーマをそのまま採用すると、正しいけれど誰が書いても同じ文章になりやすくなります。

2.体験まで整えすぎている

自分の体験を書いたあと、AIへ「読みやすくしてください」と頼む。

すると、迷い、言いよどみ、独特な表現まで整えられることがあります。

文章はきれいになりますが、書き手の声まで消える可能性があります。

3.最終判断をAIへ預けている

「どのタイトルがよいですか」

「どの結論が正しいですか」

「この文章を公開してよいですか」

AIへ意見を聞くこと自体は問題ありません。

問題は、判断基準を決めず、AIが選んだものをそのまま採用することです。

まず一つだけ線を引く

今日書く文章について、次の2つを決めてください。

AIに任せる作業:
自分で決めること:

例えば、

AIに任せる作業:見出し候補を5つ出す
自分で決めること:どの体験を、どの言葉で書くか

という形です。

これだけでも、AIを使ったあとに感じる違和感は整理しやすくなります。

この記事の実践編では、これを執筆工程全体へ広げます。

実践編で行うこと

実践編では、次の順番で進めます。

  1. AIとの関係を5段階で診断する

  2. 執筆作業を探索・構築・意味付けに分ける

  3. AIに任せる作業と自分が判断する部分を決める

  4. 16本のプロンプトを実際の執筆で使う

  5. 公開前チェックリストを作る

  6. 7日後に、迷う時間が減ったか確認する

読了後には、次の文章を自分の言葉で完成させます。

私はAIに〇〇を任せる。
ただし、〇〇は自分で判断する。
公開前には、〇〇を自分で確認する。

所要時間は45〜60分が目安です。

この実践キットが向いている人

  • AIで文章は作れるが、内容が薄いと感じる

  • 公開前の確認や修正に時間がかかる

  • AIへどこまで任せるか毎回迷う

  • 自分の体験や言葉の温度を残したい

  • 副業ライター、編集者、発信者としてAIを使っている

  • プロンプト集ではなく、自分の判断基準を作りたい

向いていない人

  • 文章作成を最初から最後までAIへ任せたい

  • 入力するだけで成果が保証されるプロンプトを探している

  • 自分の体験や判断を文章へ加えたくない

  • AIツールの基本操作だけを学びたい

  • 事実確認もAIへ任せたい

価格は980円です。

16本のプロンプトだけではなく、自分の執筆工程を整理し、AIに任せる作業と自分が引き受ける判断を決めるための実践キットとして構成しています。


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4,770字

¥ 980

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