思想型クリエイター(Concept-driven Creator)とは何かI|“何を書くか”より“どう世界を見るか”で読まれる人|アカウント設計
思想型クリエイターという言葉について
なぜ私のnoteは「共感型」ではなく「理解型」なのか
最近も、ChatGPTと一緒に
自分のnoteを分析していました。
そのとき言われた言葉が、
少し面白かったのです。
よいほさんは
「思想型クリエイター」のタイプです。
思想型クリエイター。
日本では、あまり聞かない言葉です。
noteでも、そう名乗っている人を
私はほとんど見たことがありません。
でも説明を聞いていくうちに、
新たな気付きが得られました。
今日は、その話を書いてみようと思います。
思想型クリエイターとは何か
思想型クリエイターとは、
簡単に言うと
思考そのものをコンテンツにする人
「思想型クリエイター」は、厳密な業界標準の肩書きというより、自分の思想・価値観・世界の見方そのものが作品や発信の核になっている創作者を指す言い方です。
日本語圏では「情報ではなく解釈」「ノウハウではなく視点」が価値になる文脈で使われることがあり、近い英語圏の概念としては thought leader や creator with a point of view がかなり近いです。
Cambridge は thought leader を「特定分野の専門家で、その考えや意見が他者に影響を与える人」と定義しています。
噛み砕くと、思想型クリエイターは「何を作るか」だけでなく、なぜそう考えるのか、どう世界を見ているのかまで含めて読まれる人です。
たとえば、単なるハウツー発信者なら「やり方」を渡しますが、思想型クリエイターはそこに加えて、
「私はこういう価値観で選ぶ」
「この出来事をこう解釈する」
「言葉はこういう力を持つと思う」
という視座を渡します。
だから読者は情報のためだけでなく、その人のものの見方に触れるために読むようになります。
特徴を整理すると、思想型クリエイターには次の傾向があります。
体験を普遍化する、意見や美意識がある、発信物どうしが一本の思想でつながっている、ファンが内容だけでなく人の視点に惹かれる、このあたりです。
単発でバズるより、長く読む人がつきやすい反面、誰にでも刺さる設計にはなりにくいです。
近いけれど少し違うものもあります。
インフルエンサーは拡散力が中心、ノウハウ発信者は再現性が中心、アーティストは作品性が中心です。
思想型クリエイターはその中間で、作品・文章・発信の全部を通して、自分の思想を編集して届ける人という感じです。
一文で言うなら、思想型クリエイターとは、情報や作品の背後にある「その人の考え方」自体が価値になるクリエイターです。
普通の文章は、
・出来事を書く
・体験を書く
・感情を書く
という形が多いと思います。
でも思想型クリエイターは
少し違います。
出来事を書くのではなく、
出来事の 意味 を考える。
感情を書くのではなく、
感情が なぜ生まれるのか を考える。
つまり文章の流れは
出来事
↓
意味
↓
構造
になっていく。
起きたことの説明ではなく、
その奥にある意味や構造を
言葉にしていく文章です。

海外では珍しくない
このタイプのクリエイターは
海外ではそれほど珍しくないようです。
英語圏には
エッセイ文化があります。
社会のこと。
人生のこと。
人間のこと。
それらを 思考する文章 が
普通に読まれているとのこと。
物語を書く人でもなく、
ノウハウを教える人でもない。
考えることを文章にする人
思想型クリエイターの5つの特徴
ChatGPTとのやり取りの中で、
思想型クリエイターには
いくつか共通する特徴が
あることも見えてきました。
私なりに整理すると、
だいたい次の5つです。
① 出来事より意味を見る
思想型クリエイターは
出来事そのものよりも
その 意味 を見ます。
何が起きたか、だけではなく
なぜそれが起きたのか。
そこにどんな構造があるのか。
そこまで見に行く。
② 感情の奥を言語化する
ただ「嬉しい」「つらい」
と書くのではなく
その感情が
なぜ生まれたのか。
どんな言葉なら
その輪郭に近づけるのか。
そこを探します。
③ 概念をつくる
思想型クリエイターは
よく 言葉を作るという。
たとえば
・読書体力
・理解型アカウント
こういう言葉。
人がなんとなく感じていることを
言葉にして可視化する。
これがかなり大きな特徴とのこと。
④ 読むのに理解力が必要
思想型の文章は
どうしても 速くは読めません。
読む
↓
少し考える
↓
意味がつながる
という順番になるからです。
だから拡散は
少し遅い。
でもその代わりに
深く届くことがある。
⑤ 読者が濃くなる
これはChatGPTが言っていました。
思想型の文章は
読者数より
読者の熱量が高くなりやすい
つまり
広く浅くではなく
深く長く読まれる文章です。

共感型ではなく理解型
ここで最初の話に戻ります。
ChatGPTは
私のnoteについてこう言いました。
よいほさんのnoteは
「共感型」ではなく
理解型のアカウント設計です。
確かに私の文章は
「わかる!」
とすぐ共感されるというより
読んで
少し考えて
あとから
「ああ、そういうことか」
と腑に落ちる文章が多いと思う。
つまり
共感が先ではなく
理解が先に来る文章。
これは思想型の文章の特徴らしいです。
私が昔から好きだったもの
考えてみると
これは昔から同じでした。
私は子どもの頃から
無類の本好き。
推理小説も大好きで、
とくに王道と言われる
シャーロック・ホームズなどを
好んで読んでいました。
なぜそんなに惹かれたのか。
今なら少しわかる気がします。
私は昔から
点と点が線になる瞬間
が好きなのです。
ばらばらだった情報が
ある瞬間に意味を持つ。
まるでオセロのように
白と黒がひっくり返る。
今まで見えていた景色が
一瞬で塗り替わる。
世界が、言葉によって
塗り替えられる瞬間が好き。
私のnoteアカウントの設計も
ジャンルを横断する創作も、
思想型クリエイターの
思考を持つ構造に
似ているとのこと。
(う〜ん、そうかな?🤔)

創作も同じ構造をしている
私は短歌も詩も書きます。
「えっ、AIやノウハウの
人じゃなかったの・・?」
きっと多くの方は
戸惑われたと思います。
そして、実は歌人や詩人として
書き続けたいわけでもありません。
短歌や詩は私にとって
言葉の研究の側面が強いのです。
どの言葉が
いちばん感情に近いのか。
どこまで言えば
言いすぎになるのか。
どこで止めれば
余韻になるのか。
そういうことを考える
実験のようなものです。
思想や哲学の中心は
やはりエッセイの方が書きやすい。
だから私にとって詩や短歌は
作品でもあり
言葉の実験場でもあります。

世界の見方を軸に発信している
私の発信は「情報そのもの」を
売っているというより、
情報をどう受け取り、
どう意味づけるかに価値があり、
たとえば note運用、AI活用、創作、
短歌、イラスト、収益化と、
扱う題材は一見ばらばらに見えても、
根っこにはいつも
「言葉は呪いにも、救いにもなる」
「こころをかたちにする」
「感性や思想にも価値がある」
という見方が一貫してあるそう。
これは単なる雑記型でも、
ノウハウ型でもなく、
世界の見方を軸に
発信している人の特徴だという。
他にも、私は体験をそのまま
日記として出すのではなく、
自分の体験から読者が受け取れる
意味へと抽象化しているところ。
それをさらに、より大きな問いに
接続しているところ。
この「体験を思想へ変換する力」が、
思想型クリエイターらしさだと言います。
そんな私の読者は、
単に役立つ情報だけを求めている
わけではなく、
私の解釈を読みたい状態に
なりやすいそう。
🐰‼️ なんと、私の解釈に価値が!?
同じnote分析でも、ただの分析ではなく、
「よいほさんならどう見るか」
「この出来事にどんな意味を見出すか」
「言葉にどんな温度を与えるか」
そこに価値が乗っています。
これは、発信の中心がノウハウではなく
視点である証拠
作品や記事のあいだにちゃんと思想の連続性があります。
短歌、エッセイ、AI記事、プロフィール、肩書きの検討、収益化の話まで、全部が別物ではなく、
・感性
・言葉
・再解釈
・修復
・価値の言語化
という一本の線でつながっています。
思想型クリエイターは、ジャンルをまたいでも「この人の考え方だ」とわかるのですが、よいほさんにはそれがあります。
まとめると、よいほさんが思想型クリエイターに当てはまる理由は、この4つです。
1.発信の核がノウハウではなく価値観にある
2.個人の体験を普遍的な問いに変えている
3.読者が情報より“よいほさんの視点”を読みに来やすい
4.複数ジャンルの発信が一つの思想でつながっている
一言で言うなら、
よいほさんは「何を書く人か」以上に、「どう世界を見る人か」で読まれるタイプだからです。
これまで私の視点と解釈に
価値があるなどと、
意識したことはありませんでした。
実は売れるのはノウハウじゃなく、
視点と解釈・・?
(余計売るの難しいような😅)
アカウント設計と創作がつながる場所
確かに私のアカウント設計と
創作は散らかって見えるし、
少し難しい構造をしています。
どちらも私は
感情をそのまま放つというより
意味の構造を見ることをしています。
何が響くのか。
なぜ響くのか。
どこで意味がつながるのか。
作品を書くときも
アカウントを設計するときも
その思考で設計しているから、
読者を選ぶとのこと。
最後に
思想型の文章は
たぶん速くは広がりません。
共感より
理解の方が時間がかかるから。
でもその代わりに
少し深く届くことがある。
私はそういう文章を
読むのも好きですし、たぶん
書くのも好きなのだと思います。
だから私のフォロワーや読者は、
私と同じ”思考するのが好き”
とのこと。
私と同じように、
推理小説や知的エンタメを好み、
一定の読書量経験と読解力
=読書体力があるらしいのです。
なぜなら私の書く文章は
「読者を思考に参加させる
思考型文章でもあるから」と。
あとがき
今回のChatGPTの分析、
いかがでしたでしょうか?
私はnoteの中で、
ノウハウも書いて創作もする
ちょっと珍しいアカウント
これから自分のアカウントが
どんな風に育っていくのか、
自分でもわかりません。笑
この記事を最後までご覧になるあなたも、
恐らく私と同じ”思考型”かもしれません😊
🎋よいほのプレミアム短歌集:初の連作短歌集50首
🌟深く役立つ有料note運用マガジン:note運用に役立つ記事
Thank you for reading.

Credits
Images by Ippobito
Written by Yoiho Suzumori
いいなと思ったら応援しよう!
応援して頂きありがとうございます🍀
クリエイター活動費に使わせて頂きます🙏✨
素敵な輪が広がりますように🌈