赤面して人前で話せなかった僕が、外資コンサルMgrになれた理由
50人以上いるプロジェクトルームの一番前。
新卒の僕がプロジェクトマネージャー(PM)に詰められていた。
そんな僕がどうやってマネージャーになったのか。
僕「この業務改善ツールの特徴としては~」
PM「”この”って何だ!?」
僕「…」
僕「今回のデモで使う、業務改善ツールの特徴とし…」
PM「”今回のデモ”って何だ!?」
(頭が真っ白になり、言葉が出なくなった。
動悸が激しくなって、呼吸も荒くなっていた。)
僕「以前の会議で議題にあがった、業務改善ツールの…」
PM「”以前”っていつだ?!」
PM「話にならん、もうやめだ。」
ヘルプで入っていたコンサルタントの先輩が、
「いったん仕切りなおさせてください」と、
その会議を終わらせました。
僕は新卒一番最初の仕事で、
クライアントに業務改善ツールのデモをすることになりました。
これはクライアントレビュー前のPMレビューでの出来事です。
初めての仕事で初めて上司に詰められ、
会議後、僕はトイレに駆け込んで泣きました。
悔しいというより腹立たしいという感情でした。
なぜこんないびりみたいなことを、
プロジェクトルームで、何人もの人が見る前でするのか。
それが上司のやることなのか。
そんな怒りの感情でした。
当然その日はまともに仕事にならず、
1日抜け殻のように過ごしました。
そして翌日。
また同じ部屋に行かなければならなかった。
あのPMがいる、あの一番前の席に。
でもここで折れたら僕のキャリアは終わりです。
いやキャリアうんぬんより、
あの上司にあんな言われ方をしたままでは終われません。
腹立たしいですからね。
そしてこの出来事が、
僕の社会人としての起点でした。
ここから先は
2,121字
¥ 500
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
