よく聞かれる質問:「ブランディングとデザイン、何が違うんですか?」
yoin°として発信を始めてから、よく聞かれる質問があります。「ブランディングって、結局デザインのことですよね?」というものです。今回は、この質問に率直に答えてみようと思います。
答え:デザインは"手段"、ブランディングは"意図"
デザインは、ロゴや配色、店内のレイアウトなど、目に見える形になったものです。一方でブランディングは、その形をなぜそうするのか、という意図の部分にあります。
同じ配色、同じフォントを使っていても、「なぜその色なのか」「その色で何を感じてほしいのか」が明確な店と、なんとなく選ばれた店とでは、伝わる印象がまったく違います。
デザインだけを整えても、伝わらないことがある理由
見た目を整えることは大切です。ですが、見た目の裏にある「意図」が抜け落ちていると、お客様はどこか違和感を覚えます。人は言葉にできなくても、"一貫していない"ことを敏感に感じ取るからです。
だからこそ、順番が大事
私たちがブランディングを支援するとき、いきなりデザインの話から入ることはあまりありません。まず「どんな印象を残したいか」「なぜそう感じてほしいのか」という意図の部分を一緒に整理してから、それを形にしていきます。
デザインは、意図が固まったあとに、自然と決まっていくものだと考えています。
yoin°では、店舗・企業の皆様に向けてブランディングに関する知見を発信しています。
