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春が終わるなんてさ、


春眠や きみのカタチに ふくらむ布団



くしゃみ2つで きみを呼ぶ朝




春の名残ふみふみ君の右をゆく



春が終わるなんてさ、

衣替えも、散髪も間に合わないまま

春が終わるなんてね。


今年はお花見もできなかった。
地面に積もる薄ピンクのハートを
古いコンバースで踏んづけていく。


桜はばらばらになって落ちても、ハートが残る。

この季節が最後に残した、やさしい名残を
正々堂々と、怪獣みたいに踏みつけて歩いてやる。





詩歌とエッセイ
日常の中で取りこぼしそうになる感情を
大事に切りとって言葉にしていきます。

また読みに来ていただければ、うれしいです^^


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