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個人病院、帝王切開での出産体験

こんにちは(^^

今日は、第一子を出産した時のことを、思い出しながら綴ります。2000年の真夏です。

急に入院と帝王切開術が決まり、動揺した私は、隣居している義両親に電話。掛かりつけで個人経営の産婦人科は、家から徒歩300mほどです。

義両親は2人そろって、まず私を車で迎えに来てくれて、その後、入院のときにも、車で荷物を含めて送迎してくれました。

夫は、夏休み明けの出張で、ちょうど飛行機の中でした。着陸してから留守電を聞き、有給休暇の予定を改めて調整しながら、とんぼ返りしてくれています。

私は、わたわたと荷物をまとめ、戸締りをして入院です。臨月になると、いつでも出産して大丈夫なように、荷造りを含め、指導はされていましたが...。実際には動揺します(汗)し、頭のなかは真っ白でした。

いざ、入院。一般的な、出産用の病室(木調でピンク系のカーテンなど明るい印象、テレビもある)相部屋に通されます。

知合いの妊婦さんを、何人か見かけます。お互いに「産まれたの?おめでとう~♡」とか「あれ?予定日より、だいぶ早くない...?」など、声をかけあう場面もありました。

夜通し、陣痛で苦しそうな声も聞こえてきます...。みんな頑張っている...私だけじゃない、と思いながら一晩、過ごしています。定期的に看護師さんが、各計測に巡回し、様子をモニターしてくれていました。

翌日の午後一番に手術。食事も手術に合わせて、朝から絶食していきます。

いよいよ、当日。

準備で、尿道にカテーテルを挿入。麻酔の前に...で、痛い(涙)。

ふだん見たことのない場所にあった手術室は殺風景で、それほど広くない部屋でした。執刀医は、ここの院長先生お一人。麻酔から手術まで、こなされています。

部分麻酔による手術。背中(たしか硬膜外?)から入れている麻酔の効き具合を、胸元に何かを当てながら確認していきます。次第に自分の身体なのに、しびれて重たくなってきて、胸から下の感覚が全くわからなくなります。

もう、お任せの境地です。私は会話もできるし、意識もはっきりしています。痛みも、触られている感覚すら何も感じません...。

手術が始まって...比較的早くに、赤ちゃんを出していただきました✨ すぐには泣かず、刺激を与えてもらって、ようやく大泣き。生きてる!良かった(^^

少しだけ赤ちゃんと対面。赤黒くて しわくちゃ。そして元気そう(^^ その後は、閉じるための手術が長く続きます...本当にありがたいです。

私も、緊張が途切れたのか...その後の記憶は、曖昧になっています。無事に閉じる手術も済み、最初の部屋とは明らかに違う、広い病室に1人、運ばれています。テレビもない、青くて殺風景な6人部屋に1人きり...です。

最初は麻酔が効いていたのですが...切れてくると、非常に痛くて、実は泣いていました。定期的に痛さが襲ってきます。子宮が収縮するので...傷口も動いているから...なんです。体験するまで、全く気が付かなかったことです...

看護師さんにお願いし、痛み止めを処方してもらっています。

術後の夜中は、ずっと38℃以上の発熱が続きました。寝返りすらも痛くて、なかなかできなくて...(涙)

翌朝、病院内の清掃の方には「そんなに痛がる人ばかりじゃないよ...」と言われましたので、私が痛みに弱かっただけなのかも...💦

申し訳なかったけれども、翌日の日中に、赤ちゃんを連れてきてくれた看護師さんに「すみません、保育器で預かってもらえませんか?」と、逆にお願いしています。

長男の出産の時は、自分の身体へのダメージが想像以上でした...(涙)

注)先に告白しておきますと、後に大きな病院で帝王切開術を受け、術後の麻酔管理も抜群に良く、全く痛みに翻弄されずに、産後、赤ちゃんと過ごせています。病院選びなどでも、経験は違ってきますので、ご参考まで...。

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