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我が生涯に一片の食い残し!(ラオウ)

 私は漫画のアニメ化が嫌いです。アニメは好きですが、オリジナルアニメしか好みません。同様に小説も映画より原作の方が面白いと思ってます。基本的に原作付きの作品は結果的に原作とは別物になってます。有名な監督の作品はその人の個性が出ているし、世界観までもがダイジェスト。原作好きにとっては物足りないどころの騒ぎじゃない。
 原作と映画(またはアニメ)両方観てどちらも良いと思ったり、逆に原作じゃない方が好きだと言う人もいるでしょう。好みは人それぞれですが、やはり元になっている原作の重さや深さを超えられることはない。

 漫画『北斗の拳』は漫画以外にはあり得ない。武論尊のシナリオと原哲夫の描く剛直な絵だから名作なのであって、アニメ絵はあまりにも薄くて軽い。アニメ自体は好きなので声優さんや作り手に罪はありませんが、原作付きの作品というものはプロが作る二次創作というべき存在だと思います。

米国の画家フランク・フラゼッタの有名なファンタジーイラストにそっくりのイメージがあります。これはコナンザグレートの原作であるコナンの絵です。フラゼッタの画集3冊ある…

『北斗の拳』作品解説
世界的な核戦争によって文明と人々の秩序が失われ、争いが繰り返されるという最終戦争後の199X年(20世紀末)が舞台。暴力が支配する弱肉強食の世界に現れた伝説の暗殺拳"北斗神拳"の伝承者・ケンシロウの生きざまを描くハードボイルドアクション。
1980年代の『週刊少年ジャンプ』を代表する作品の一つであり、漫画家・原哲夫と漫画原作者・武論尊の最大のヒット作にして代表作でもある。初出版である連載版は『週刊少年ジャンプ』(集英社)1983年41号から1988年35号に掲載され、当時一大ブームを巻き起こした。

Wikipediaより

武論尊(ぶろんそん、本名:岡村 善行、男性、1947年6月16日 - )は、日本の漫画原作者。血液型はO型。別ペンネームは史村 翔(ふみむら しょう)。代表作に『ドーベルマン刑事』、『北斗の拳』、『サンクチュアリ』、『HEAT-灼熱-』など多数。

Wikipediaより

原 哲夫(1961年9月2日 - )は、日本の漫画家。東京都渋谷区生まれで埼玉県越谷市育ち。代表作に『北斗の拳』など。既婚。
子供のころは『天才バカボン』や『タイガーマスク』を見て育ち、絵は『タイガーマスク』の影響を受けたという。小学校4年から越谷市に住み、越谷市立大沢北小学校、越谷市立栄進中学校、私立本郷高校デザイン科卒。本郷高校在籍時は漫画劇画部に所属。駒澤大学仏教学部中退。
漫画家を目指して『週刊少年ジャンプ』に持ち込みを始める。高校の先輩である秋本治の仕事場を訪問したこともあったという。卒業後は小池一夫主催の劇画村塾に通いながら、堀江信彦の紹介で高橋よしひろのアシスタントを務める。1982年、『スーパーチャレンジャー』で週刊少年ジャンプのフレッシュジャンプ賞を受賞。同年、堀江の勧めでモトクロスを題材にした漫画『鉄のドンキホーテ』(週刊少年ジャンプ)で連載デビュー。この作品は人気が出なかったこと、堀江の「原はもっと大きな話が書けるから、ドンキホーテにこだわらず仕切り直ししよう」という判断などから、わずか連載10回で打ち切りとなる。1983年、代表作となるバイオレンスアクション漫画『北斗の拳』(『週刊少年ジャンプ』)を連載開始。

Wikipediaより

 クリスタルキングの主題歌は否定はしないのだけれども、やっぱりこれはあくまでもアニメの主題歌なんだよね。原作の『北斗の拳』はたぶんこんなに軽いノリじゃない。それは他の有名な楽曲も同じです。

 歌詞は別にして曲のイメージでいうならハーロックみたいな感じかなあ。まあこれもアニメ主題歌らしい曲なんですけどね。ゆっくり壮大な感じ。


 唐突に全然関係ないけど、ウォン・カーウァイ監督の作品に『楽園の瑕』(らくえんのきず、原題:東邪西毒)という武侠映画があります。

もちろん筋肉粒々の漢たちが組んずほぐれつするようなドラマではなく、拳じゃなくて剣の達人たちが闘いを通して語り合うような、妙に哲学的な中華ファンタジーです。
1994年の香港映画ですが、これがちょっとなんとなく『北斗の拳』みたいな雰囲気がある。

 もしも『北斗の拳』を実写化するならこんな感じかなあと思う映画です。機会があったら是非観て頂きたいお気に入り映画の一つです。

『楽園の瑕』(らくえんのきず、原題:東邪西毒、英題:Ashes of Time)は、1994年の香港映画。監督はウォン・カーウァイ。
金庸の『射鵰英雄伝』に登場する悪役である「東邪」黄薬師と「西毒」欧陽鋒の若き日々を描いた外伝的作品。ストーリーは、ウォン・カーウァイ監督のオリジナルで、金庸の原作にはない。東邪と西毒のほかに「北丐」洪七も登場する。洪七は、後に「九指神丐」と呼ばれるようになるが、本作中で敵との戦いで指を1本なくすというエピソードが添えられている。ジャンルは武俠映画だが、わかりやすい勧善懲悪の物語ではなく、剣士たちの武の道を極めながらも、愛、人生、死に悩む人間模様を描いている。

Wikipediaより

これを読んで自分の『北斗の拳』はそうじゃないと思うなら、それは私が観ている世界と貴方の観ている世界が違うからです。

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ょこ爺 おお。

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