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chamland
何度でも
あなたという人は、私にとって何なのかな。
なんだったのかな。
朝陽?夕日?いや、太陽と誰が決めた?
満月?新月?流れ星?
でも、やっぱりお日さまなのかもしれない。
新緑をくぐって、やわらかく縁側に届くような。
ずっと寝ていたくなるようなまどろみをくれる。
母の膝のぬくもりのような。
あって当たり前のもの。
私をいつのまにかあたためているもの。
私から縁側を離れることはあっても、縁側はずっとそこにあって、日はあたり続ける。
ぬくもりがなくなる日なんて来るわけない。
そう、思ってた。
ここは、あなたをうまく失うことができなかった私が、いつも何度でもあなたのことを綴る場所。
もう忘れてしまったこともたくさんある。
いつまで経っても忘れられないことも。
恋人でもなんでもない。
ただの友人との、なんでもない日々の話。
あの頃のあなたに、届いたらよかったのに。
ゆづ
