後頭部ドーナツ化現象
この間、突然頭に浮かんできた“後頭部ドーナツ化現象”という言葉に取り憑かれてしまったので
このワードについて熱く語ります。
まず、本来の【ドーナツ化現象】の意味をおさらいしましょう。
【ドーナツ化現象】
人口の集中によって都市が拡大するにつれて、
その都心地域は商業やビジネスの中心地となり、
居住者が次第に周辺地域へ移転するようになる。
そのため、都心地域の人口は減少し、
周辺地域の人口は増加してくる。
この現象を菓子のドーナツの形に例えて
人口のドーナツ化現象という。
要は中心部分に穴が空いている(空白がある)ということです。
では問題の【後頭部ドーナツ化現象】とは?

【後頭部ドーナツ化現象】
仰向け睡眠時間の長期化により、後頭部に圧力が集中することにより毛髪が脱落する。
それにより生じる脱毛部分を菓子のドーナツの形に準えて【後頭部ドーナツ化現象】と呼ぶ。
俗称“寝禿げ”。
“寝禿げ”より“後頭部ドーナツ化現象”の方が何となくかっこいい気がしませんか?
あくまでもなんとなくですが。
あの、髪の毛の話をするとどうしてもあの人が浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返しませんか?

ザビエル氏の場合は、
【頭頂部ドーナツ化現象】ですね。
いやごめんなさい、シンプルにそれだけです。
ただそれを言いたかっただけです。
ところで、ここまでドーナツ化現象について
“中心部分に穴が空いている(空白がある)”という前提のもとお話ししてきましたが
菓子の方のドーナツに目を向けると
穴が空いていないドーナツが存在していることに気付きませんか?
ミスタードーナツさんの
エンゼルクリーム・カスタードクリーム、
穴ないですよね。
クリスピー・クリーム・ドーナツさんの
北海道エゾリスきなこミルクにも穴がないです。
なんならリスの形をしているじゃありませんか。
ではまず“ドーナツ”の辞書的な意味を見てみましょう。
ドーナツ(doughnut)
《「ドーナッツ」とも》小麦粉に砂糖・卵・牛乳・ベーキングパウダーなどをまぜてこね、
輪形などにして油で揚げた洋菓子。
また、油で揚げずにオーブンで焼くものもある。
→焼きドーナツ
輪型などに、と書いてあるということはもしかして、
ドーナツという言葉自体には“穴が空いている”という意味はないのでは?
という疑念を解決してくれる最高なサイトを発見しました。
なんならもともとは穴空いてなかった説ですね。
生地を意味するdough(ドウ)+木の実nut(ナッツ)でドーナツ。
ボール型の生地の真ん中にくるみが乗っていたのが始まりだとか。
材料は
小麦粉、砂糖、卵、牛乳、バター、ベーキングパウダーあたり。
ならば
沖縄のサーターアンダギーもドーナツなのでは?
と思いきやサーターアンダギーは牛乳を使わないそうです。
とはいえそっくりさんであることは間違いないです。
完全なる本筋からの逸脱。
もうゴールはどこにもありません。
あまりにも話が飛び過ぎて、
私の周りから人が消えるドーナツ化現象は
過去現在未来永劫続くことでしょう。
生地内に登場した“エンゼルクリーム”インスパイア菓子はこちら。
なお、ドーナツ5年くらい食べてません。
油に抹殺されしアラウンドサーティの胃よ…
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お・ぬ・し