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「指数」ってつまりなに?意外と知らない投資の基礎知識

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早速ですが、投資でいう「指数」ってみなさん聞いたことありますか?
聞いたことないって人を探すほうが大変かもしれません。
いわゆる「インデックス」です。

あれでしょ?日経平均とかTOPIXとかのことでしょ?

もちろん正解。正解ですけど、それだけではちょっと物足りません。

意味をちゃんと理解してるよ、という人は優秀です。
基礎がしっかりしている証拠です。

今回は、そんな「指数」について意気揚々と解説。
初心者にもわかりやすいように、かみ砕いて説明します!


指数とは?

指数とは、株式市場全体や特定のグループの株価の動きを数値化して表したもの

ここでよく、「たとえば日経平均やTOPIXが……」という説明がされます。
そういうありきたりな説明は他のサイトさんにお任せして、せっかくなので私はもう少し砕いて説明します。

まずはイメージ

まずはイメージができるように例を出しますね。

たとえば、学校の1学年全体のテストの平均点。
1学年全員の点数を足して人数で割ると「平均点」が出ますよね。
この平均点が指数のイメージです。

わかったような、わからないような……?

まだちゃんとわからなくても大丈夫です。
いったん、このイメージを持ったまま、次のことを考えてみましょう。

なぜ指数が必要なのか?

先ほど、テストの平均点が指数のイメージと説明しました。
では、なぜ平均点を求めるのですか?
AIの回答によると、

テストの難易度や受験者の得点傾向を把握する指標として役立ちます。
また、自分の成績が平均点と比べてどの位置にあるかを知ることで、目標を設定しやすくなります。


Google検索ワード「学校のテスト 平均点 なんのため」

とのこと。
確かに、こういった理由で平均点は必要ですよね。

株価の話に戻します。
株価の指数(平均点のようなもの)は、なぜ必要なのか?
ずばり、

  • たくさんの株の値動きをひと目で分かるようにするため📈

  • 特定の市場が上がっているのか下がっているのか、を判断するため📈

こんな感じの理由になります。

テストの平均点を取る理由の「受験者の得点傾向を把握する指標」という説明と似ていませんか?受験者=たくさんの株、得点傾向=値動き、と置き換えるとわかりやすいです。

Q. なぜ指数が必要なのか?
A. 「たくさんの株の値動きを把握する指標」として役立つから。

置き換えると、こう!

私のような家庭持ちのサラリーマンが、100社も500社も気になる企業の株価を追うのは非現実的です。
そこで便利なのが、指数(インデックス)です。
全世界株式やS&P500は、まさに指数に連動するファンドというわけです。

ファンドの特性に応じた計算方法

ファンドの特性に応じた計算方法?

大丈夫。わからない人を置いていったりしませんよ!
海よりも深い事情で、計算方法は代表的な2種類のみ紹介します。

まず、用語から説明しますが、ここで逃げ出してはダメですよ?(笑)

  • 均等加重平均型

  • 時価総額加重平均型

わかる人にはわかる。馴染みのある用語です。
よくわからない人は、漢字の羅列から目を逸らしたくなる気持ちをグッと堪えましょう。

用語説明に入る前に、イメージしやすいように先ほどの学校のテスト結果について設定を加えます。

まず、学年全体を点数で順位付けします。
ある計算方法(均等加重平均 or 時価総額加重平均)に従って、
学校が生徒に野菜のカブを支給するとします。

蕪あげるYO!

📌均等加重平均型

「テストの平均点」の例えは、均等加重平均型の考え方に近いです。

名に「均等」とある通り、成績に関係なく、
みな一定の割合で蕪が支給されます。
全生徒数100人であれば、1人あたり1%の蕪がもらえるんです。
とても平和的。

成績と蕪の話だとここで終わりなのですが、
投資の世界では終わらないところが憎いです。

株価は日々値動きするので、均等に割り当てたとしても徐々に変動します。
今日の株価と明日の株価は違うからです。
そのため、年数回のリバランスを行って、値上がりした銘柄を売り、
値下がりした銘柄を買って均等になるように調整するわけです。

こういった買い方を「逆張り」と言ったりしますが、
話が脱線していくので今回は説明を省きます。

📌時価総額加重平均型

時価総額加重平均型は、成績上位者ほど蕪をもらえる割合(ウエイトと言います)が多くなります。
成績下位者は、ほぼ蕪を受け取れません。可哀想。

投資の世界でいえば、時価総額(株価×発行済株式数)が
高い銘柄ほどウエイトが高くなり、
ファンドのなかで占めるパーセンテージが高くなります。

多くの投資信託が時価総額加重平均型を採用しており、
例えばS&P500では、米国の時価総額が高い500社を
多業種で詰め込んでいる大人気パッケージですが、
上位10社で約34%を占めており(2025年2月末時点)、
残り490社で66%を賄うという、時価総額のヒエラルキーが形成されています……。

余談です。
たとえば、点数上位20人を集めた、エリートチームを結成します。

学年全体の平均点を底上げしている、憎むべき賞賛すべきやつらです。

この一歩先行くエリートチームがどれだけ多くの蕪をもらえるか、このような指数を新たに作ってしまう仕組みを「テーマ型」と呼んだりします。投資の世界では、「テーマ型ファンド」と言いますが、このテーマ型ファンド、人によって賛否の意見がわかれます。その理由については、ここでは言及しませんが、気になる方はコメントまたはスキをお願いします!

コメントやスキが多くなれば需要ありと受け取って、優先的に記事を書きます!

代表的な時価総額加重平均型ファンドと均等加重平均型ファンド

S&P500は時価総額加重平均型のファンドですが、均等加重平均型のファンドもあることを知っていますか?

投資信託の一例では、

ETFでは、

均等加重平均型のほうが信託報酬(経費率)は高めに設定されています。
リバランスする手間が、運用会社に発生するためでしょうか。

参考程度に、2025年3月現在、楽天証券で調べてみた信託報酬です。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):0.0814%
インベスコ S&P 500イコール・ウェイト・ファンド:0.53%
SPDR S&P 500 ETF:0.0945%
Invesco S&P 500 Equal Weight ETF:0.20%

インデックスファンドが低コストである所以

銘柄数1000社で構成されるインデックスファンドの場合、
この1000社すべての株価をひとつひとつ追うのは現実的ではありません。

ですが、インデックスファンドはこの1000社の株価指数を機械的に追ってくれます。

機械的に追うとは、プログラムが決まったアルゴリズムに沿って
自動売買を行い、指数に連動した運用をほぼ自動的に行うことです。

「ほぼ自動的」とは、年数回または1回程度の銘柄入れ替え作業などで人が介在し、人件費が発生するため「ほぼ」と表現しました。

つまり、人の手が極力介在しないため、コストが安く抑えられる、ということですね。
どの業種も、人件費はコストがかかりますからね。
ファンドマネージャーは特に単価が高そうです。

まとめ

「指数」って、なんとなく知っているつもりでも、誰にでもわかりやすく説明しようとすると意外と難しいものですよね。
少なくとも私はそうです!(キリッ

でも、今回の記事で「テストの平均点」や「蕪の支給」など、
身近?な例えを使って説明してきたので、
少しでも理解が深まってくれていれば嬉しいです。

余計わからなくなった!という批判もウェルカムです。
ちょ~~っと傷ついて夜眠れなくなるかもしれませんが、改善に努めます!

では、まとめリストです!

✅ 指数(インデックス)とは、複数の株の値動きをまとめた指標であり、市場全体の動きを把握するのに役立つ。
時価総額加重平均型は、成績上位の銘柄がより大きな影響を与える仕組みで、代表例はS&P500。
均等加重平均型は、すべての銘柄を同じ割合で持つ仕組みで、定期的にリバランスが必要。
インデックスファンドは、機械的な運用が基本だから低コストであり、手間なく分散投資ができる。

指数は投資の世界では欠かせない存在です。

インデックスファンドをうまく活用すれば、手軽に分散投資しながら資産形成が可能です。「指数って大事なんだな」と思ったら、ぜひ自分の投資先を見直してみてくださいね!

投資初心者の方に向けた、役立つ記事をまとめたマガジンです。
こちらの記事もぜひご覧ください!

ではまた!!

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