見出し画像

● クロスカントリー:グライドコース

皆様、お疲れ様です。
パラグライダーが趣味のよねけんです。
これからクロスカントリーフライトについて自分の考えを書いていきます。
今回は「グライドコース」です。有料記事です。

前回から読む クロスカントリー:アクセルワーク 「対地滑空比が重要」(有料記事)


題名がクロスカントリーから始まっている記事は自分と同じレベルのパラフライヤーを対象としており、マニアックでガチな内容です。
ご承知おきください。


 ソアリングで高度を確保したら次の目的地までアクセルを踏み込んで(蹴り伸ばして?)グライドです。このグライドの操作がクロスカントリーフライトでは一番重要です。パラグライダーの挙動は対気、つまり対空気への操作で決まりますが、クロスカントリーフライトは対地、つまり目的地への移動で考える必要があります。対気と対地を常に意識して飛ぶということは、対地滑空比と対地コースをコントロールするということになります。対地滑空比は特に重要でそれは前回説明しました。(有料記事ですがよろしければどうぞ) 今回は対地コースについてです。これも重要なポイントになります。

フルアクセルで飛ぶということ

 アクセルは翼の迎え角を下げてスピードを得るための手段なので、ブレイクコードはフルリリースです。基本的にはブレイクコードによる旋回や方向修正はやらないことになります。実際にフルアクセルでブレイクコードによる操作はできないわけではないのですが、それだと折角上げたスピードが減速してしまいます。アクセルを使うときはブレイクによる操作はしないのが前提です。スピードの得るために操作性が制限を受けるわけです。
 遠くに移動するためにフルアクセルを踏む場合は、思わず「ワープ!」とかつぶやいたり(※1)、思ったりするのは年代の問題ですかね・・・。
 実際にはフルアクセルで方向修正ができないわけでなく、以下の3つの方法があります。

ここから先は

2,579字 / 4画像

¥ 300

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?