探究酒場~炎を灯し続ける場~
40祭の熱量を続けていくために
さて、先日のnoteで「次回の40祭に向けて」というお話と「心に灯った炎を灯し続けるには」というような話も少しさせていただきました。
40祭は打ちあがった花火のような側面もありました。
ということはその炎を燃やし続ける場が必要だとも実行委員のメンバーで思っていました。
その取組として「探究酒場」というものを始めようと思っています。
というよりもプレ的に4月4日に始めてみました。
探究とは何か?
探究酒場について今回は少しご紹介させていただきますね。
「いかにしたら縛られてしまった大人が再びかいほう(開放・解放)することができるのか?」
「若者が未来に希望を持てるようにするにはどうすればいいのか?」
この想いの衝動が今回の40祭開催の動機付けであり、私がこれからも「正解」を求めて考え続けるものなのだなと感じています。
これが私の「今の探究テーマ」です。
こういった「探究」するものがあるから人は誰かに言われた外発的動機ではなく、自らの内なる声である内発的動機で動くことが出来るのだと思います。そして結果、自分が実現したい未来に近づくことが出来る。そう思うのです。
その第一歩の場であるのが「探究酒場」です。
今後、どのように進めていくかはこれから実行委員会の方で検討しますが、今回開催した第1回探究酒場の内容をお伝えしてイメージを浮かべていただければと思います。
探究酒場とは
コンセプトとルール
我らが実行委員会のデザイナーの茜さん作成のルールブックです。こちらをご覧になられたらイメージが湧いていただけるかと思いますが、席上に問いがあり、その問いに対して皆が語り合い、問いかけあって自己探究をしていくという場です。

因みに冒険も探究も英語で「Quest」と訳すことができます。
「探究はまるで冒険のようだ」というコンセプトのもとこのようなデザインにしました。
問い:第1回の探究酒場での例
問いはこのような様々な角度からのものを用意しました。時間軸として過去、現在、未来という視点から考えていただくような問いに今回はなっております。

問いを深める問い
この6つの問いに対するエピソードに対して周りの人たちが発言者やその場にいる全員の内省を深める「魔法」の問いをかけます。それが魔法カードです。この魔法カードを使いながら場を楽しみながら深めていくことができます。

実際に開催してみて


実際にお酒を囲みながら普段考えない問いに答えながら対話をする場はシンプルに楽しかったです。
「自分の深い探究テーマは何か?」
そこまでの答えが毎回この場で出るわけではないかと思います。
しかし私はこの日、この「探究酒場」という場を使って初対面の10名の方と深い話をすることができました。そこには笑顔や気付きがたくさんありました。こういった笑顔や気付き、そこから生まれる「楽しかった」という感情、この一つ一つの体験が「かいほう(開放・解放)」につながってくる。そんな感覚を味わいました。
私にとってこの日の何よりの宝物だったのは「人との出会い」でした。
ドラゴンクエストⅢで有名な「ルイーダの酒場」
勇者がこれからの冒険のために仲間と出会う場所。
まさに自分を探究し、かいほう(開放・解放)するための仲間と出会える、そんな場所に探究酒場がなればと思っております。
この日、40祭に参加してくれた仲間から素敵な言葉をいただきました。
「40祭は日本の希望」
そんな大それたことなんて…。とは思う反面。
ゲームの勇者も最初はレベル1でしたが、仲間とともに成長して最後は魔王を倒しました。
この言葉を重くとらえるのではなく、この言葉を力にして皆さんと一緒に探究をして40祭が描いている未来を共に創っていければと思っています。
探究酒場についても、2026年の40祭についても今後発信していきますのでこうご期待ください。
