フォロワー1000人を目指して挑戦していた私が、やったこと、やらなかったこと
先日、質問箱にこんな質問をいただきました。
いつも楽しく読ませてもらっています!フォロワー1000人を目指すなかで、毎日投稿以外にはどんなことをしましたか?
初めての質問だったこともあって、素直に、すごく嬉しかったです。お返事を書きながら、「そういえば、やったことと同じくらい、"あえてやらなかったこと"もあったな」と気づきました。
これは、ひとつの記事にしてみたら面白いかもしれない。そう思って、こうして書いています。質問をくれた方、ありがとうございます。
先に正直にお伝えすると、「6月末までにフォロワー1000人」という目標に、私は届きませんでした。でも、この挑戦で手に入れたものは、数字よりずっと大きかった気がしています。だから今日は、勝ち名乗りではなく「未達の振り返り」として、整理してみることにします。
もともと、私は数字を追うのがあまり得意ではありません。それでも「1,000」という分かりやすい山を掲げたのは、逃げ道をなくしたかったから。以下は、そんな私がやったこと・やらなかったことの記録です。
やったこと
① まず、「宣言」した
一番はじめにやったのは、書くことでも読むことでもなく、「宣言する」ことでした。
「6月末までに、フォロワー1000人を目指します」。そう決めて、まず一本の宣言記事を書きました。さらに、noteのプロフィールにも「6月末までにフォロワー1000人に挑戦中」と書き込んで、いつでも目標が自分の目に入るようにしました。

わざわざ人目にさらしたのは、単純に、逃げられなくするためです。
私は「カッコ悪い姿を見せたくない」という気持ちが原動力になるタイプなので、掲げてしまえば、あとはやるしかない。プロフィールの一文が、サボりそうになる自分の背中を毎日そっと押してくれました。
② noteを書き続けた
ただ、宣言したはいいものの、具体的に何をするのか決めないと動けないのも自分の悪い癖。宣言した3月から2ヶ月半が経ち、結果的に増えたフォロワーは120人程度。残り1ヶ月の時点で280人ものフォロワーが必要でした。

これはいかんと思い、6月は毎日投稿することに。
正直に言うと、これは「毎日書くしか、方法が思いつかなかった」というのが本音です…笑(もっとコスパよくスマートに伸びる裏ワザがあるなら、むしろ誰か教えてほしいくらい。)
でも、結局のところ、小手先のテクニックより、泥臭く愚直に言葉を積み重ねていく姿を見てもらうことが、一番の近道なんじゃないか——挑戦の途中で、そう信じるようになりました。
ネタが降りてこない日も、疲れて頭が回らない日も、1歳半の息子を寝かしつけたあとの静かな時間にパソコンを開きました。「今日のは弱いな」と思いながら公開ボタンを押した日も多い。でも、打率を気にして打席を減らすより、立ち続けることを選びました。
6月1日に書いた毎日投稿の宣言記事にこれだけたくさんのスキをもらえたのも、そういった姿に共感いただけたのかなと分析しています。
③ 自分から、届けにいった
「良いものを書けば勝手に読まれる」——残念ながら、そんな都合のいい世界ではありませんでした。
だから、毎日投稿の"外側"でも、地道に動きました。具体的には、こんなことです。
自分からスキ・コメント・フォローをする
Xでの「いいね読み」
コミュニティのチャンネルやFacebookへの投稿
派手なことは、何ひとつしていません。ただ、「書くこと」と「届けること」は別のスキルなんだと気づいてからは、届ける努力も書くのと同じくらい大事にしました。読んでもらいたいなら、まず自分が誰かの言葉をちゃんと読む。つながりたいなら、まず自分から手を伸ばす。当たり前だけど、続けるのは案外むずかしいです。
やらなかったこと
ここが、質問をもらって「書きたい」と思った、いちばんの部分です。
①「フォロバ100」的なつながり方は、しなかった
数字だけを見れば、伸ばすやり方はあったのかもしれません。「フォロバ100%」を掲げてフォローし合う。そういう文化があるのも知っています。
でも、私はそこには乗りませんでした。相手の発信に興味があるからフォローする。読みたいから、つながりたいから、手を伸ばす。数字を交換するためだけのフォローは、自分の言葉で発信していることと、どうしても噛み合わない気がしたんです。
② フォロー数を、むやみに増やさなかった
これは自分なりのルールでした。「フォロー数が、フォロワー数を上回らないようにする」。
とにかくフォローを増やせば、フォローバックで数字はある程度積み上がる。それはわかっていました。でも、フォロー欄が"数集めの道具"になった瞬間、タイムラインは自分が本当に読みたい記事ではないもので埋まってしまう。数字のためとはいえ、自分の情報環境を犠牲にしたくなかったという思いがあります。
③ 挑戦を「なかったこと」にはしなかった
未達だと、つい黙ってフェードアウトしたくなります。カッコ悪いから。
でも、それこそがいちばんもったいない。うまくいかなかったプロセスにこそ、次につながる学びが詰まっている。だから私は、こうして未達を未達のまま書いています。成功も失敗も含めて、全部が「試行錯誤の記録」です。
未達が、教えてくれたこと
数字には届かなかった。それは事実です。
でも、改めて毎日書く筋力がついた。自分から届けにいく面白さを知った。そして何より、「数字に振り回されず、自分のやり方を貫いたうえで挑戦できた」という手応えが残りました。これは、1000人という結果だけを追いかけていたら、絶対に手に入らなかったものです。
やらないと決めたことを守れたのは個人的にフォロワー1000人を達成することよりも大切でした。フォローを乱発すれば、たぶん数字はもう少し伸びたかもしれません。
それでも、自分の決めたルールの中でやり切ることの方が重要だと思っていました。
これから
目標は、消えたわけではありません。ただ、期限が過ぎただけ。
これからも、私は書き続けます。数字は、あとからついてくればいい。
大事なのは、届けたい相手に、自分の言葉で、まっすぐ届けること。結局、続けられるやつが強い。 その積み重ねの先に、きっと1000人も、その先も待っていると信じています。
その他にも、いい意味で「書くことのハードル」が改めて低くなっていることも実感しました。次なる挑戦としてPodcastを通して自分の声を届けることにもチャレンジしていこうと思っています!
質問をくれた方、あらためてありがとうございました。
