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リーダーに必要なのは牽引力ではない? 【今、本当に求められるリーダーとは?】

マイナビ転職のYouTubeチャンネルにて、アナウンサーの村山さんと対談を行いました。今回のテーマは「いま、本当に求められているリーダー像とは」。働き方や価値観が変化する時代に、どのようなリーダーシップが必要とされているのかを掘り下げました。

対談ではまず、なぜ今マネジメントが重要視されているのかを整理しました。市場の不確実性や技術革新による環境の複雑化、従業員の価値観の多様化などによって、従来の「強くて完璧なリーダー像」はなかなか機能しなくなっています。

これから求められるのは、むしろ自らの限界を認め、メンバーに寄り添い、その成長を支援する「謙虚さ」と「奉仕の姿勢」を持つリーダーです。

リーダー自身の心構えとしては、メンバーの意見に耳を傾け、自分が分からないことは素直に認めて助言を求める姿勢が信頼につながることを強調しました。自分の強みや弱みを振り返る「内省」の重要性にも触れました。完璧さではなく、人間らしさや誠実さこそが、これからのリーダーシップの土台となります。

一方で、リーダーシップは一方通行ではありません。部下も「セルフリーダーシップ」を発揮し、上司を理解し支えることができます。自ら仕事に意味を見出し、積極的にコミュニケーションをとることで、チームはより良い方向へ進みます。特に、上司の弱さを受け止めたり、進捗や課題を率直に共有したりすることは、大きなサポートになります。

現場で課題になりやすいフィードバックについても議論しました。人は批判的な言葉を無意識に思い出しにくくなる「記憶無視」をするため、改善点だけを伝えても届きにくいものです。相手の成功体験を具体的に認め、その延長線上で改善点を示すことで、成長の機会として受け止められやすくなります。これは日頃の信頼関係があってこそ、効果を発揮します。

最後に、チーム力を引き出すには「トランザクティブ・メモリー」、すなわち「誰が何を知っているか」をチーム全員が共有している状態を作ることが大切だとお伝えしました。リーダーが専門性を把握し、適切につなげることで、個々の知識がチームの総合力へと変わります。

https://youtu.be/5weAKzDPpeg

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