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新NISAで人気のオルカンの1年を振り返る

新NISAの積立投資枠を活用した人気の eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の1年を振り返って見ました。


Fund of the Year 2024で1位

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が、個人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2024の「インデックス部門」「総合部門(参考)」「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year部門(参考)」で第1位を受賞いたしました。

「固人投資家が選ぶ!Fund of the Year 2024」は証券会社や銀行で販売している投資信託をモーニングスターの分類に準じて運営委員会が選定し、但人投資家の投票を運営委員会が集計したランキングです。
・期間:2024年11月1日~11月30日。
・投票対象:2024年9月30日までに設定された投資話(ETF含む)。

※金融商品に投資経験がある個人投資家が投票でき、インデックス部門、アクティブ部門、総合部門、投宿ブロガーが選ぶ!Fund of the Year部門の分類で集計したものになります。
投票者はインデックス部門の投資信託を最大で3つ、アクティブ部門の投資託を最大で3つ、合計で最大6つの投資託に投票できます。インデックス部門とアクティブ部門のそれぞれ、投票順に1つ目の投資信託には3点、22目の投資信託には2点、3つ目の投資信託には1点が自動的に配点されます。

投票者数は410名、そのうちインデックス部門は386名、アクティブ部門は170名になります。

信託報酬0,05775%以内



月次レポート(2025年12月)


基準価格及び純資産の推移

2025年12月時点の基準価格(1万口あたり)は、33,365円。
純資産額は9兆419億円。
過去1年で約20%上昇しました。過去3年間では約100%となりました。

月次レポート

基準価格上昇の背景

  • 米国株式市場の大幅上昇:特に大型テクノロジー株(例:Nvidia、Microsoft、Alphabet など)が投資家の期待を集めて上昇。米S&P 500 は史上最高値水準まで上昇する場面もありました。

  • 世界景気や企業収益の底堅さが株式リスク資産への投資を後押ししました。

株式市場の回復・需給改善

  • 2025年前半に一時的な株価の下落局面(例:貿易摩擦や利上げ懸念などによる調整)がありましたが、その後 世界的な買い戻しと回復基調が続いた ため、指数が底値から大きく切り返しました。

  • こうした回復トレンドの継続が、1年トータルでの高いパフォーマンスにつながっています。

地域分散の恩恵(米国だけでなく他地域も寄与)

  • 全世界株式指数は米国株比率が高いものの(約60%程度)、 ヨーロッパ・アジアの株式市場も堅調に推移 した点がプラス要因です。

  • 新興国など一部地域は米国ほどの伸びはなかったものの、グローバルな企業業績の改善が投資家心理を支えました。

変動要因


組入銘柄構成
上位9社は米国企業。

1 NVIDIA CORP 4.8%
2 APPLE INC 4.3%
3 MICROSOFT CORP 3.6%
4 AMAZON.COM INC 2.3%
5 ALPHABET INC-CL A 1.9%
6 BROADCOM INC 1.6%
7 ALPHABET INC-CL C 1.6%
8 META PLATFORMS INC-CLASS A 1.5%
9 TESLA INC 1.4%
10 TAIWAN SEMICONDUCTOR MANUFAC 1.3%

組入上位銘柄


補足:為替影響

通常、日本人投資家にとっては 為替(円/ドル)の動きが基準価額に影響 します。2024〜25年にかけては円高・円安の波がありましたが、世界株式の上昇トレンドがそれを上回って基準価額を押し上げました。


目論見書

ファンドの目的
日本を含む先進国および新興国の株式市場の値動きに連動する投資成果をめざします。

ファンドの特色




1.MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行います

2.主として対象インデックスに採用されている日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含みます。)への投資を行います

3.原則として、為替ヘッジは行いません。

運用は主に外国株式インデックスマザーファンド、新興国株式インデックスマザーファンド、日本株式インデックスマザーファンドへの投資を通じて、日本を含む先進国および新興国の株式等に投資を行うファミリーファンド方式により行います。

投資リスク

ファンドの基準価額の変動要因として、主に以下のリスクがあります。

リスク要因

参考:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

オルカンと同様、人気のあるeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の月次レポートを確認すると、1年間の上昇率は15.7%であり、オルカンの上昇率20.5%の方が高かった。

月次レポート


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