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伊豆下田の寝姿山散策

伊豆下田駅から東京に行くため、電車を待つ時間を利用して、寝姿山を散策しました。

「伊豆の下田に長いはおよし、縞の財布が空になる」と言われていた。
風避けて、長期滞在する港町は、楽しく遊ぶことができる場所が多く、浪費する街でもあった。

◆ 黒船来航と下田開港の流れ


1.ペリーの来航(1853年)
1853年(嘉永6年)、アメリカ東インド艦隊司令長官マシュー・ペリーが蒸気船を含む艦隊を率いて浦賀(神奈川県)に来航しました。これがいわゆる「黒船来航」です。ペリーは日本に開国を迫り、翌年再び来航することを約束して帰国しました。

2.日米和親条約(1854年)
1854年(嘉永7年)、再来日したペリーは幕府と交渉し、「日米和親条約」(神奈川条約)を締結しました。
この条約により、日本は下田(伊豆)と箱館(北海道)を外国船に開港することになりました。

3.下田における外交の始まり
ペリー来航後、下田はしばらくの間、日本における唯一の外交の拠点となりました。
下田ではアメリカ領事館が置かれ、初代領事タウンゼント・ハリスが着任します。彼は1856年に下田に来て、ここで暮らしながら日本との本格的な交渉を進めました。

4.日米修好通商条約(1858年)
ハリスの粘り強い交渉により、1858年に日米修好通商条約が結ばれました。これにより下田はその役目を終え、横浜などが新たに国際貿易港となっていきます。

5.下田の主な歴史的な場所
• 了仙寺:ペリー艦隊と幕府が交渉した寺。
• 玉泉寺:ハリスが領事館を構えた場所。
• 黒船祭(現在):下田で毎年行われ、ペリー来航を記念するお祭り。

◆ 寝姿山散策


寝姿山散策マップ


下田駅からサフィール踊り子号で東京に戻るので、出発時間まで駅前のロープウェイで寝姿山へ行き、絶景を見ながら散策してみました。

下田ロープウェイ

ロープウェイに乗車すると、約3分で寝姿山に到着します。
スーツケースは、有料(300円)ですが切符売り場に預けるのが良いです。


下田港を望む

まず、目の前に下田港の絶景。
しばらく歩くと、黒船展望台がある。

黒船展望台
拳をなでると幸運が訪れる龍馬くん


そして、黒船見張所の大砲。

黒船見張所

下田は古くから江戸(東京)一大阪間の海路の要所にあたり、海の
関所ともいうべき舟番所(下田湾
大浦)が置かれ国内船の検問を行ったところですが、たまたま嘉永
二年四月十二日(一八四九年)英
国測量船マリナ号の入港を機に幕
府は急いでこの寝姿山々値に見張
所を設け下田奉行所より数名の役人を派遣し、日夜黒船の警戒に当らせたのであります。
この見張所は当時の面影を忍ぶた
にある大砲はその頃米国船に塔載してあったものです。

石割りの楠


石割り楠(活力の楠)
この楠の木は、五十年前大きな岩を断ち割って誕生し今日まで成長している生命力の強い木です。
現在でも成長を続け、その壮健立ち姿は見る人々を男気付けている事から「活力の柄」と呼ばれています。
「活力の楠」の周りを一周すると本から力をもらい、末永く健康的に暮らすことができると言われています。


縁結び愛染堂

和(なご)み玉
寝姿山愛染堂は、聖徳太子によって建立された奈良法隆寺の夢殿を2/3の大きさに再現したものです。
聖徳太子は、「和を以て貴しと為し・・・」からはじまる憲法十七条を制定しましたが、これは「みんなで仲良く暮らすことが何をするにも一番大切です」という思いが込められています。
人々が集い、「和」の心で末永くつながることが心豊かな生活の基礎となります。
さあ、みなさんも、これまで出会った人たちと、また、これから出会う人たちと仲良く平和に暮らすことができるよう「和(なご)み玉」に願を込めてみませんか。

和み玉を投げる輪

「和(なご)み玉の投げ方」
◎お一人で投げるとき
和(なご)み玉を輪に通し、その先にある石に当てる
◎お二人(ご夫婦・恋人同士・お友達など)で投げるとき
和(なご)み玉を同時に投げて左右の輪に通し、その先にある石に当てる。
300円で4つの和(なご)み玉を購入して、投げた結果、輪を通って石に命中しました。

赤石・パワーストーン


この赤石の正式名は碧玉(赤碧玉)。細かい石英の結晶が集まってできた鉱物で、曖化鉄を含むため赤い価をしている。
火山活動によってできたもので、金鉱の近くで産出されると言われており、伊豆半島ではかつての縄地金山などで観察することができる。
パワーストーンとしてはジャスパー(レッドジャスパー)と呼ばれており、災から守り健康を保つ効果があるといわれている。
(上原仏教美術館田島 整監修)

縄地金山
江戸慶長十一年(一六•六)全国金山総奉行 大久保長安がポルトガル宣教師から採掘技術を学んだ横掘水抜き工法により開発し、佐渡金山を陵駕する金山であった。


最後に、おみくじを引く。

運勢は

「大吉」

心を素直にもっていれば運はさらによくなります。
よく人につくすとさらによい
運にめぐまれます。

お盆の日曜日なのに、下田駅周辺は車の渋滞なし。
過去は南伊豆町方面から下田駅までは、夏の週末は5〜6km渋滞していた。
海水浴に行く人が減少しているのか、夏休みが分散されて週末に集中しないのか?

外国人が多くインバウンド効果はあるが、以前のような活気はない。
レジャーの多様化によって、「夏は海」が定番ではなくなったようであるようです。