【完全解説】「占い」とは何か?
人を救い、一生の仕事にするための
「占い」全種類・活用ロードマップ
「占い」と聞いて、
あなたは何を思い浮かべますか?
タロットカード。
星占い。
手相。
四柱推命。
姓名判断。
占星術。
おみくじ。
あるいは、
「当たるか、当たらないか」
というものを思い浮かべる方もいるかもしれません。
でも、占いには、実はとても長い歴史があり、たくさんの種類があり、そして、それぞれに得意なことがあります。
私は占い師として、これまでたくさんの方のお話を聴いてきました。
その中で、強く感じることがあります。
それは、
占いは、未来を決めるためのものではない。
ということです。
迷っているとき。
どうしていいかわからないとき。
誰にも言えないことを抱えているとき。
自分の気持ちが、自分でもわからなくなったとき。
そんなときに、
「今、自分はどこにいるのか」
「これから、どんな可能性があるのか」
「私は、どう進んでいきたいのか」
を見つめるための、一つの手がかり。
私は、占いをそのように考えています。
この記事では、そんな「占い」について、
そもそも占いとは何なのか
占いにはどんな種類があるのか
「命・卜・相」とは何なのか
タロットはどこに入るのか
それぞれの占いは何が得意なのか
どんな悩みに、どんな占いが向いているのか
そして、私がなぜタロットを大切にしているのか
を、できるだけわかりやすくお話しします。
1.そもそも「占い」とは何なのか?
占いとは、一言で言えば、
現在の状況や未来の可能性について、一定の方法や象徴を通して読み解いていくもの
だと私は考えています。
ただし、占いには、
「未来を100%言い当てる」
という意味だけがあるわけではありません。
むしろ私は、
「今の自分を知るための鏡」
のような役割も、占いにはあると思っています。
例えば、
「彼は私のことをどう思っているんだろう?」
と悩んでいるとします。
本当に知りたいのは、単純に「彼の気持ち」だけではないかもしれません。
その奥には、
「私はこの恋をどうしたいんだろう?」
「この関係を続けていいのかな?」
「私は何を恐れているんだろう?」
という、自分自身の気持ちが隠れていることがあります。
だからこそ私は、
占いの答えを受け取ることだけで終わらせない。
その答えを手がかりに、
「自分はどうしたいのか」
まで一緒に見つめていくことが大切だと思っています。
2.占いには、大きく「命・卜・相」がある
占いの世界では、伝統的に、
「命(めい)」
「卜(ぼく)」
「相(そう)」
という、大きな分類で考えることがあります。
それぞれ、得意とする領域が違います。
ざっくり言えば、
分類主な特徴代表的な占術命生年月日などから、持って生まれた性質や人生の傾向を見る四柱推命・西洋占星術・数秘術など卜その時々の状況や、選択、流れを見るタロット・易・オラクルカードなど相形・状態・特徴から、現在や傾向を読み解く手相・人相・姓名判断など
もちろん、実際の占術はもっと複雑で、一つの分類だけでは説明しきれないものもあります。
ですから、これは「すべての占いを厳密に3つに分ける」というより、
占いを理解するための大きな地図
として考えるとわかりやすいと思います。
3.「命(めい)」の占いとは?
まず「命」。
これは、生年月日や出生時刻など、比較的変わりにくい情報をもとに、
その人が持って生まれた性質や傾向、人生の流れなどを読み解く
タイプの占いです。
代表的なものとして、
四柱推命
西洋占星術
数秘術
九星気学
などがあります。
例えば、
「自分はどんな性格なのか?」
「自分にはどんな才能があるのか?」
「仕事ではどんなことが向いているのか?」
「人生の大きな流れを知りたい」
という相談には、こうした「命」の占いが向いている場合があります。
4.「卜(ぼく)」の占いとは?
そして、私が特に大切にしているのが、
「卜(ぼく)」
の占いです。
「卜」とは、簡単に言えば、
その時、その場で現れたものを手がかりに、状況や流れ、可能性を読み解いていく占い
です。
代表的なのが、
タロットカード
です。
そのほか、
易
オラクルカード
各種カード占い
トランプを用いた占い
なども、この「卜」の考え方と関連して語られることがあります。
5.なぜ「卜」は、今の悩みと相性がいいのか?
「卜」の大きな特徴は、
その時点での状況を見ていくこと
です。
だから、
「今、どうなっている?」
という問いと相性がいい。
例えば、
「今の仕事を続けるべき?」
「彼との関係は、今どういう状態?」
「今、連絡してもいい?」
「これから、この関係はどうなっていく?」
「私は今、何を大切にすればいい?」
など。
「今、どうすればいい?」
という迷いに対して、カードを一つの手がかりとして使うことができます。
6.タロットカードは、何をしているのか?
では、タロットカードとは何なのでしょうか?
78枚のカードには、それぞれ象徴的な絵柄や意味があります。
カードを展開し、
どのカードが、どの位置に現れたのか。
他のカードとどのような関係にあるのか。
相談内容と照らし合わせると、何が読み取れるのか。
そうしたことを総合して、カードからメッセージを読み取っていきます。
私が大切にしているのは、
「最初から答えを決めて、カードを当てはめる」
ことではありません。
その瞬間に現れたカードを、まず受け取る。
そして、
「このカードは、今、この相談者様に何を伝えようとしているのか?」
を丁寧に読み解いていきます。
7.タロットで、どんなことを占えるの?
タロットは、特に、
「今の状況」
「これからの流れ」
「選択肢」
「人間関係」
「恋愛」
など、具体的な悩みとの相性が良い占術です。
例えば、
恋愛
「相手との関係をどう考えればいい?」
「今の二人の状況は?」
「これからどうなっていきそう?」
仕事
「今の仕事を続けるべき?」
「転職を考えているけれど、どう動けばいい?」
「今、自分が大切にするべきことは?」
人間関係
「あの人との関係をどうすればいい?」
「なぜ、こんなに苦しく感じるんだろう?」
「今後、どう接していけばいい?」
人生
「今の自分に必要なことは?」
「人生の方向性に迷っている」
「一歩踏み出したいけれど、怖い」
こうした相談です。
8.では、タロットなら
「未来を全部当てられる」のか?
ここは、月乃 よしとして、とても大切にしていることです。
私は、
「タロットですべての未来が決定している」
とは考えていません。
未来は、今この瞬間の選択や行動によっても変わっていくものだからです。
だから私は、
「絶対にこうなります」
という断定よりも、
「今の流れを見ると、こういう可能性が考えられます」
という伝え方を大切にしています。
占いの結果を、
「運命だから、何もしなくていい」
と受け取ってほしくない。
むしろ、
「では、自分はどうしたい?」
と考えるきっかけにしてほしい。
それが、私の考える占いです。
9.「相(そう)」の占いとは?
もう一つ、
「相」
があります。
これは、人や物などの「形」や「状態」に表れている特徴から、さまざまなことを読み解いていく考え方です。
代表的なものとして、
手相
人相
姓名判断
などがあります。
例えば手相なら、
手のひらに現れている線や形などを読み、
「現在の傾向」
「性質」
「考え方の特徴」
などを見ていきます。
10.「命・卜・相」どれを選べばいい?
ここまで読むと、
「じゃあ、私はどの占いを受ければいいの?」
と思うかもしれません。
そこで、ものすごく簡単に整理してみます。
🌟 自分の「性質」や
「人生の傾向」を知りたい → 命
例えば、
「私はどんな人?」
「自分の才能を知りたい」
「人生全体の傾向を知りたい」
🌙 今の悩みや、
これからの流れを知りたい → 卜
例えば、
「この恋はどうなる?」
「今、どう動けばいい?」
「相手との関係をどう考えればいい?」
「今の私に必要なことは?」
✋ 今の自分の状態や特徴を知りたい → 相
例えば、
「自分の性質を手相から知りたい」
「今の自分の状態を見てほしい」
もちろん、実際には一つの相談を一つの分類だけで見るとは限りません。
大切なのは、
「自分が何を知りたいのか?」
です。
占術から選ぶのではなく、
「悩み」から占いを選ぶ。
私は、その考え方をおすすめします。
11.そして、私は
「まず話を聴く」ことを大切にしています
ここまで占いの種類について説明してきました。
でも、私が占いをするときに、一番最初にすることがあります。
それは、
相談者様のお話を聴くこと。
です。
私は、基本的に、
じっくりお話を聴かせていただくところから、占いをスタートします。
そのとき、
「それは間違っています」
「そんなことを考えてはいけません」
と、相談者様のお話を否定することはしません。
言葉にされたこと。
そして、
言葉にはできなかった本音。
その両方を、大切に聴かせていただきます。
なぜなら、
相談内容を正しく理解することが、鑑定の出発点だからです。
12.月乃 よしの「4枚のタロット」
具体的なご相談の場合、私はタロットカードを4枚引くことがあります。
それぞれのカードを、
1枚目
現在の状況
2枚目
その背景・内側にあるもの
3枚目
近未来の流れ
4枚目
あなたへのアドバイス
として読み解いていきます。
もちろん、相談内容によって展開方法や読み方を変えることもあります。
ただ、私が大切にしているのは、
最後の4枚目。
アドバイスのカードです。
カードを引くとき、
私は、
「この方の未来に、少しでも光がありますように」
と願いながらカードを受け取ります。
そして、そのカードから受け取ったメッセージを、できるだけ誠実にお伝えします。
13.カードは、
あなたの人生を決めるものではありません
ここまで読んでくださった方に、もう一度伝えたいことがあります。
カードは、
あなたの人生を決めるものではありません。
占い師も、
あなたの人生を決める人ではありません。
最後に人生を選ぶのは、
あなた自身です。
占い師が、
「こうしなさい」
と人生を決めるのではなく、
カードから見えてきたものをお伝えし、
その言葉を受け取って、
「私はどうしたいんだろう?」
と考える。
そのための時間を、一緒につくる。
私は、そんな占いをしたいと思っています。
14.だから私は、
占いを「未来への地図」と考えています
迷っているとき、人は、
「正解を教えてほしい」
と思うことがあります。
でも、人生にいつも一つだけの正解があるとは限りません。
だから占いは、
目的地を強制的に決めるものではなく、
今いる場所を確認して、
これから進める道をいくつか照らしてくれる、
小さな灯り
なのではないかと思っています。
🌙 心に迷った夜に。
恋愛で迷った夜。
仕事で迷った夜。
人間関係で疲れた夜。
人生の方向がわからなくなった夜。
誰にも話せないことを抱えた夜。
そんなとき、
少しだけ立ち止まって、
自分の心を見つめてみる。
そして、
「私は、本当はどうしたいんだろう?」
と問いかけてみる。
その問いのそばに、
タロットカードを置いてみる。
そこから、思いもしなかった言葉が見えてくることがあります。
🌙 月乃 よしの占い
私は、
「当てるためだけの占い」ではなく、
「あなた自身が、自分の未来を考えるための占い」
を大切にしています。
まず、お話を聴かせてください。
否定せずに。
急がせずに。
あなたの言葉を大切に受け取りながら。
そして、その先にある未来の光を願って、
カードを引かせていただきます。
🌙 あなたの心に、今ある問いは何ですか?
もしかすると、この記事をここまで読んでくださったあなたにも、
今、心の中に一つの問いがあるのかもしれません。
「このままでいいのかな」
「どうしたらいいんだろう」
「誰かに話を聴いてほしい」
「自分では答えが出せない」
そんな問いでも大丈夫です。
占いを受けるかどうかを決める前に、
まず、自分の心にあることを整理するだけでも構いません。
そして、もし月乃 よしに相談してみたいと思ってくださったら、
どうぞお気軽にご連絡ください。
🌙 お問い合わせ・ご相談について
「少し相談してみたい」
「自分のことを占ってほしい」
「鑑定について詳しく聞きたい」
そんな方は、
noteの「メッセージ」から、月乃 よし宛にご連絡ください。
まだ鑑定を申し込むと決めていなくても大丈夫です。
「こんなことを相談してもいいのかな?」
ということでも構いません。
まずは、
あなたのお話を聴かせてください。
🌙 月乃 よし
おわりに
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
このnoteでは、これから、
占いについて知るための記事
心や人生について考える記事
タロットについての記事
そして、
「本日の1枚」
などもお届けしていきます。
占いを、
もっと身近に。
もっと誠実に。
そして、
心に迷った人の、小さな光になるものに。
そんな場所を、ここから少しずつ作っていきたいと思っています。
よろしければ、これからも「月乃 よし」のnoteを覗きに来てください。
また、どこかの夜に。
🌙月乃 よし
