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愛知県在住|現役助産師歴23年

産後ケア助産師/乳房管理士/ベビーマッサージ認定講師



看護師歴2年を経て、現役助産師歴23年

はじめまして!愛知県在住のここはれと申します。
私は小児科の看護師歴2年を経て、現役の助産師として23年仕事をしています。
現在は愛知県の地元の地域で、産後ママたちに関わっています。
産婦人科クリニックでは、妊娠・出産・産後のケア、新生児ケア、病棟・外来での看護業務を担当しています。

助産所では、授乳相談、乳房ケア、赤ちゃんの発達相談、ベビーマッサージなど
母子の心と体を総合的にケアする産後支援を行っています。

市の委託で、「赤ちゃん訪問」も行っています。

出生後の体重測定、育児相談、授乳相談、ママの心身の状態の確認をします。

必要に応じて、保健センターや医療機関とも連携しています。


母親の希望もあり、看護師へ

もともと私は、「将来は、人の役に立つ仕事がしたい」と考えていました。
「看護師になってほしい」との母親の希望もあり、
高校卒業後は、看護学校に3年間通いました。

看護学校での卒業論文には、こんなことを書いていたんですよね。

「不安や悩みを持っている患者さんに寄り添い、
少しでも苦痛を取り除いてあげることのできる看護師になりたい。
患者さんの中には不安を表出できず、一人で苦しんでいる人も多い。
そんな患者さんを気づかい、不安を表出できる雰囲気作りをしたい。
看護をするにあたり共感的態度や患者さんを
受け止めることは大切だが、なかなか難しいことである。
しかし努力しつづけたい。そして温かい看護、
思いやりのある看護ができるように、
何気ない声かけや一つ一つのケアを大切にしたい。
心のケアができる看護師になりたい」と。

20代前半に書いた文章を改めて読んでみて、
今も同じ思いであることに、我ながらビックリです。

助産師を目指すようになったきっかけ

看護学校時代には病院で実習を行い、
患者さんの受け持ちもさせていただきました。

産婦人科の実習では、お産に立ち合ったことがあり、
新しい生命が誕生する瞬間に感動したんです。

その時の助産師さんは、お母さんへの声かけが上手でした。

呼吸法をリードし、お産をサポートしている
助産師さんの姿を見て、とても感銘を受けました。

これがきっかけで、「助産師になりたい」と思うようになったのです。

小児科病棟で、看護師として2年勤務

しかしながら看護師国家試験と助産師学校受験の両立は難しいものがあります。

私はいったん看護師として、総合病院に就職することにしました。

新人の私が最初に配属になったのは、小児内科病棟でした。

血液の病気の子供たちもいて、骨髄移植をするクリーンルームがある病院だったのです。

小児科では入院している子供たちだけでなく、
付き添いのお母さんとの関わりも必要となります。

新人で仕事を覚えるので精いっぱいだった私は、
お母さんたちとの 関わりが苦手でした。

2年目には、お母さんたちとも会話できるようになりました。

仕事に余裕が出てきたこともあり、助産師受験に挑戦することにしたのです。

しかしながら夜勤もしており、
勉強不足だったのか、受験には失敗してしまいました。

看護師として仕事をしながら、
助産師になる勉強をするのは難しいと考え、
2年で退職することにしました。


夜間学校に通って、念願の助産師に!

それからクリニックでパートとして仕事をしながら、
医療系の夜間予備校に通いました。

その翌年、晴れて助産師学校に合格することができたのです。

看護学校には3年間通いましたが、助産師になるための学校は1年でした。

私が助産師学校に通っていた時には、10例のお産に立ち合う必要がありました。

授業が終わった後、お産がありそうな場合には呼び出しがあり、学校で待機します。

学校の中の待機室には、2段ベッドが2台置いてあります。
4人までの学生が泊まることができる待機室で、当番制で待機生活をしていました。

受け持ちさせてもらったお産の方の傍で付き添ったり、
陣痛が来ている方の腰をさすったりしたこともありました。

時には夜通しのお産になることもありました。

お産が終わっても、助産記録や振り返りを翌日までに提出する必要があります。

休む間もなく、ひたすら頑張り、駆け抜けた1年でした。

そうして助産師国家試験に合格し、念願の助産師になることができたのです!

助産師として、総合病院で勤務

助産師として初めて仕事することになったのは、
看護学校時代に実習に行ったことのある総合病院でした。

産婦人科病棟での勤務でしたが、
ベッドが空いていれば、他の科の患者さんがくることもあります。

この病棟には、4床ほどの規模の小さなNICUの施設もありました。

NICUというのは、新生児集中治療室です。
小さく生まれた赤ちゃんや、呼吸状態が悪い赤ちゃんなどが入院していました。

私が勤務していた病棟は、小さな赤ちゃんもいれば、
高齢のおばあさんもいる病棟でした。
生まれる命もあれば、消えゆく命もあるというのが日常だったのです。

産婦人科クリニックへ転職し、二児を出産

結婚してからも仕事を続けていましたが、
主人の職場近くに引っ越すのを機に、6年間勤めた病院を退職することにしました。

引っ越し後は近所の産婦人科クリニックに転職し、それから 17年になります。

産婦人科クリニックで仕事を始めてからは、育児休暇を2度取得しました。

結婚してからは、なかなか子供を授かることができず、
7年ほど不妊治療をして、36歳の時に娘を出産しました。

1年育休を取得し、職場復帰しました。

娘に兄弟を作ってあげたいと思い、
再び不妊治療をした結果、3年後に息子を授かり、40歳の時に出産しました。

また1年育休を取得した後、職場復帰したのです。
私は子供たちを保育園に預けながら、働くようになりました。

やりたかった新生児訪問の仕事

クリニック勤務以外にやりたかったことの一つに、新生児訪問があります。

ある時、市の広報に保健センターの助産師募集の情報が掲載されてました。

これはチャンスだと思い応募しました。
幸い採用されて、保健センターでは週3日、
クリニックでは週2日勤務するようになりました。

保健センターでは、もちろん新生児訪問もしましたが、
行政機関なので、いろいろな仕事を経験することができました。

パソコン入力の仕事もありました。
ずっと医療の現場で働いてきて、初めてのデスクワークに新鮮さを感じました。

保健センターは1年で退職しました。

その翌々年には、市の委託助産師になったのです。
保健センターで働いていた時と同じ市で、また新生児訪問をすることになりました。

乳房管理士とベビーマッサージの資格を取得

私は今まで、産婦人科クリニックで産後ケアに携わってきました。

「助産所ではどのようにママと赤ちゃんを支えているのだろう?」との好奇心が芽生え、ある助産所を見学したのです。

これが助産師としての意識を大きく変えるきっかけとなりました。

“ママだけでなく、赤ちゃんも癒せる助産師になりたい”という思いが強くなり、乳房管理士とベビーマッサージの資格を取得。

2025年3月に乳房ケア研修を開始し、6月より助産所での勤務をスタートしました。

8月に乳房管理士、9月にベビーマッサージ認定講師の資格を取得。

現在は 授乳相談・乳房ケア・赤ちゃんの発達サポート など、
ママの身近なお悩みに寄り添ったケアを中心に活動しています。

ワンオペ育児、産後ママ、働くママのサポート

私はこれまでに、のべ2000人以上の妊婦さんや産後ママたちのサポートをしてきました。

産後ケアは、病院・助産所・子育て支援センターなど、施設によって内容も雰囲気もさまざまです。

ママ一人ひとりが「自分に合った支援」を選べるよう、
情報提供しながら寄り添う姿勢を大切にしています。

母乳やミルクの選択、育児スタイル、家族のペース──。

どれも“ママらしさ”を大切にしながら、無理のない育児の形を一緒に見つけていく。
そんなサポートを心がけています。

産後は孤独や不安な気持ちになるなど、気持ちが揺れやすい時期です。

ひとりで育児していると、睡眠不足になり、ホルモンバランスが変動することもあります。

軽度の相談から、専門医の受診が必要なケースまで
一人で抱え込まないよう、そっと支えることを大切にしています。

必要に応じて、保健センターや医療機関とも連携するケースもあります。

ママたちが前向きに育児ができるよう、
気持ちに寄り添える助産師を目指して活動しています。

noteで伝えたいこと

孤独に育児しているママへ向けて、

心が軽くなる産後ケア
母乳・授乳のコツ
赤ちゃんの発達
メンタルサインの見方

など、日々の育児が少しラクになる情報を発信しています。

ワンオペで育児をしている、孤独なママたちに寄り添って、気持ちがラクになるような記事をお届けすることを心がけています。


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