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【第8回】忙しくても、自分を忘れずに生きていく!/50代、マインドチェンジ/自分への小さな問いかけ/”時間"ver.8

こんにちは。よしののです。
このnoteに来てくださって、ありがとうございます。

私は、サービス業で現在45名のチームと向き合う現役管理職です。
50代で、パート主婦から "いきなり管理職" となり、現場をマネジメントする中で忙しさと考えることの多さや、上司と部下との関係性に振り回され続け、気づけば自分の時間を見失い、心が疲弊してしまった経験があります。
そんな中で、自分への問いかけを繰り返し導き出したのは、「自分を整える」ことの大切さでした。
今は、マインドチェンジ×頑張りすぎないマネジメント×AIも取り入れ、自分の時間を作り出すことで、チームを回し、利益率を上げ、仕事にも成果を出せるようになりました。
まだまだ試行錯誤中ですが、誰かのヒントになれるよう発信しています。

「どうして、こんなに時間に追われてるんだろう。」

通勤途中の信号待ちで、そんなことをぼんやりと考える。
同じように信号待ちをする人たちも、きっとみんな忙しいはず。
「今日は仕事が終わったら何をしよう」「次の休みはどこ行こう」なんて、スマホを見ながら考えているのかもしれない。
それなのに私は、なんでこんなに「自分の時間」がないように感じるんだろう。
仕事ではチームのフォローに追われ、神経をすり減らし、帰宅すれば、家事や家族のために動く。
やることをやったら、もう寝る時間・・・また今日も、仕事や家事で一日が過ぎたなぁと思ってしまう。
もちろん、それが嫌なわけじゃない。
だけど、寝る前にまたぼんやりと考えてしまう。
「なんか・・・自分ってものがぽっかりと抜け落ちてるな」って。

忘れていた自分の声の理解者

忙しい=満たされているとは限りません。
ときに忙しさは "自分" という存在を置き去りにしてしまいます。
忙しいという言葉の裏に、ちゃんと向き合えていない自分の気持ちが、隠れていることがあります。
・頑張っているけど、誰にも気づかれない
・やって当たり前だと思われている
・自分ばかりがしんどい
これらをうまく言葉にできず、わがままだと勘違いされないように「まあ、仕方ないよね」と飲み込んでしまう。
でも、本当はその「自分の声」に、誰よりも先に耳を傾けてあげる必要があるのではないでしょうか?
自分の心の声に、自分が一番の理解者であることを教えてあげないと・・・それが、忙しさに飲み込まれてしまわないための防波堤になると思うのです。

強くてやさしいの義務感

「誰かの役に立ちたい」と思える人は、とても強くてやさしい。
でも、いつからかそのやさしさが「義務」にすり替わる瞬間があります。
自分のことより、誰かのことを優先するのが当たり前という価値観が身体に染みついていると、自分の時間を持つことにどこか「後ろめたさ」を感じてしまう。
だけど、それは本当に強くてやさしいのでしょうか?
いつも頑張って、なんとか余裕の表情を作ってみても、強さや、やさしさの義務感は出てしまっていると思うのです。
車だってガソリンを入れなきゃ走れない。
スマホだって充電しなきゃ使えない。
自分を満たす時間がなければ、誰かや何かのために動ける自分は機能しないはずです。
強さや、やさしさって、いつも「誰かのため」だけに向けるものじゃない。
自分自身にも分けてあげていい。
そうすることで、はじめて本当の意味で強くてやさしい人でいられるのかもしれません。

「ただの自分」を見失わない

私は休みの日に、自宅から一歩も出ないことがあります。
それこそ一歩も出なくていいように、前日の仕事帰りに買い物を済ませ、用事も済ませて、"家から一歩も出ない準備" をするぐらいです。
その一日は、ほとんど時計を見ません。朝から着替えもしません。(洗顔と歯磨きはしますが) スマホもほとんど見ません。
我が家には2匹のチワワ姉妹がいますので、彼女たちとダラダラと一日を過ごすことが至福の時間です。
朝は勝手に目が覚めるまで寝ています。お腹が空けば何か食べて、気が向けばNetflixで映画を観たり、好きな本を読んだり、ひたすら家の掃除をすることもあります。
何も生産的じゃない時間。
何の成果もない時間。
そんな空白の時間を、意図的に作っています。
実はこれが、私にとっては、社会的な役割から一度おりて、ただの自分になるために必要な時間でした。
頭の中では色々なことを思考するけれど、自分だけの時間軸で過ごす一日を、とても大切にしています。

時間の余白は心の余白

気づけば「何かに役立つこと」ばかりを追いかけてしまいます。
私の主な仕事はチームのマネジメントです。チームを効率よく動かせなければ仕事に成果は出ません。
マネジメントの仕事をしていると、毎日が「判断」と「調整」の連続です。リーダーや管理職がいつもピリピリしていたり、時間に追われて目の前の人を見失っていると、チームにもその緊張感は伝播していきます。でも、それではいつか誰かが息切れします。何よりも息切れしかけたのは自分自身でした。
それからは、自分自身を見つめなおし、マインドチェンジを試みたことで、少しずつ自分の時間や心に余白が生まれるのを感じ、なんの役にも立たない時間こそが、自分を取り戻してくれる時間だと思い始めました。
社会的な評価にはつながらないけれど、自分の “存在そのもの” に、やさしく手を差し伸べる時間。
自分の時間の使い方が、そのまま「職場の空気」に影響するということを知り、あえて余白を作ることは、非効率に見えて、実は人を動かすことにつながっていく。私の場合、そんな方法が長い目で見てチームの成長につながり、リーダー自身を守ることだと気づいたのです。
「ただの自分」を楽しんで、認めてあげられたら、誰かのための時間も、もっと豊かにできる土台になると思います。

自分を忘れずに生きていく

50代半ばになり、時間がどれほど貴重かと考えるようになりました。
世間のしがらみや、やらなきゃならないこともあります。NOと言えない自分もいます。思い通りにいかないことなんて日常茶飯事です。
忙しさや、やらなければならないという思いばかりが、心の中に詰まっていると、他人の言葉が棘のように刺さったり、人の親切心や気遣いまでもを疑ってしまいそうになります。
自分を後回しにして頑張ったつもりが、期待したほど成果は出ないとう結果になるのです。
常に誰かと向き合わなければならない毎日を、仕事にしている自分だからこそ、まずは「自分自身ときちんと向き合う時間」を持つ。
他者を動かす前に必要なのは、自分自身の感情のマネジメントでした。
忙しさや仕事に時間を奪われている感覚、他人に自分の時間を無駄に奪われる感覚・・・そのどれもが、自分で選んだことだったように思います。
これからは「自分を忘れない生き方」を選んで、人生の最後には、自分の中で帳尻を合わせて終わりたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。


📕人生の先輩たちが教えてくれる、「いい加減」な生き方のすすめ。肩の力がすっと抜けて、ふっと笑える、そんな言葉がたくさん散りばめられています。

※この記事はAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。


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