日本人向け「冠詞の使い方」解説(序章)編
「冠詞はなぜ大切なのでしょうか?
実は、英語において冠詞はとても重要な役割を持っています。
あなたもすでに、『冠詞があるかないかで意味が変わる』ということに気づいているかもしれません。」
私自身も、冠詞をつけるかどうか迷ってしまい、文章がぎこちなくなることがよくあります。そこで、改めて思ったのは、日本人が苦手とする冠詞の使い方についての解説本を出すこと。
以下に本書の概要を示してみました。
冠詞の定義
冠詞はルールというよりも『意味を整理する道具』という認識でいたほうが分かりやすいかと思うのです。
ちなみに、「英語には冠詞が4種類あります。
「え、そんな馬鹿な a,an,theの3つだけじゃないか?って」
忘れていけないのは、冠詞が無いのも意味があるのです。
なので、
無冠詞を入れた
a / an / the / Ø(無冠詞)の4っとなるのです。
これを最初に知っておくだけで、冠詞の世界を見渡しやすくなります。
“え? 無冠詞って冠詞がないだけじゃないの?”
そう思うかもしれませんね。実はこれも立派な『形』のひとつなのです。
ここでは4種類を整理して、まず『地図』を手に入れましょう。細かい道を歩くのはそのあとです。
Part I 土台をつくる(概念の見取り図)
なぜ日本語話者に冠詞が難しいか
— 指示・可算性・既知性・一般性の4軸/「名詞の情報デザイン」という発想冠詞の4形:a / an / the / Ø(無冠詞)
— 形・発音(a vs. an)/ゼロ冠詞の役割名詞の分類と冠詞
— 可算/不可算/両刀(cake, paper, chicken など)/抽象・集合・物質
これらを、念頭に置いて取り組みましょう
ここまで、読んでいかがでしたか?
私自身、今回、この記事を書く前に構成を見直したり悪戦苦闘したのです。
でも、いざ書き出してみると、筆が進まない。
まさに、その実感でした。
今回の記事は初心者(英語の冠詞の使い方が全く分からない人を想定して書いています。
敢えて、ひとつの記事内のボリュームを減らして、少ない分量で書くことにしました。
執筆しながら、そう思ったのでした。
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